タスク書き出しと赤まる
こんにちは。
長いこと投稿をしていませんでしたが、昨年10月に英語教室を開き、
少しずつ活動をしています。
その後会社を退職、英語教室を中心に仕事をしようとしています。
実際はまだ具体的なことはできていませんが、それでも少しずつ。
noteの投稿も増やしていこうと思っています。
ここからが本題です。
英語力の向上に必要な要素として、継続が挙げられます。
そうわかっていても、同じ作業を毎日続けるのはなぜか苦痛に感じます。
今日は、継続のヒントとなる「タスク書き出しと赤まる」について
ご紹介したいと思います。ご参考になれば幸いです。
今すぐできることも、1回書き出してから着手。
英語学習に関しては、今すぐできることも一旦書き出してから作業をしていました。
英単語を覚えるときも、リスニングや音読も、スケジュール帳に書いてから作業をしていました。
常に自宅の机で作業できるわけではないので、スケジュール帳とペンは常に持ち歩いていました。
私は、スケジュール帳は「過去の自分の積み重ね」を見るために使います。
小さなことでも、「この日にこれをやった」という記録が自分を支えてくれているように思います。そして、この記録を増やしたいという気持ちも芽生えてきます。
会社勤めのときも、タスクノートを使っていた。
会社勤めをしていたときは、A5サイズのノート1ページに1日のタスクを書いて、終わったら赤まる、次の日に持ち越すときは赤い矢印を引いていました。仕事を忘れないようにするためでもありますが、1年前にやった作業についての走り書きなど、1年後に見直したりしていました。9年あまりで約20冊、ずっと書いてきました。
そのタスクノートはいつの間にか「ここに書かれていることは必ず実行される」という意識を与えてくれました。自分がノートにタスクを書くのですが、一旦書いたらノートに動かされている感覚でした。
目標達成は、小さな行動の積み重ね
人それぞれに目標達成の公式があると思いますが、私の場合は
目標設定✕記録✕小さな行動✕睡眠 と考えています。
ノートに記録された小さな行動をすぐに行うこと。終わったことをノートに報告すること。
その繰り返しで先に進んでいくように思います。
目標も記憶もはかないから、記録を残す
私の場合、心にあることは、あまり意味を持ちません。今日はあっても明日には忘れてしまう、あやふやで、はかないものです。目標は忘れてしまうし、記憶も都合よく変わってしまう。だから言葉にして、書き出して、常に教えてもらえる状態にしておきます。
書き出して、自分の行動につなげること。これも言葉の使い方だと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
Nuri英語教室 | 塗り重ねるように、英語を学ぼう。小さな積み重ねに心を込めて。 (nurieigoblog.com)
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