見出し画像

対自分との勝負だけは、365日、365戦、365勝。勝ち続けてやろうと思いますよ。

今日は珍しく駄文になりそうな予感がする。
うまく読みやすい文章にまとめられる自信はないけど、
思っていることをそのまま書いてみたいと思います。




「人生で尊敬している人は誰ですか?」

2015年に就職せずに独立起業したときから、
この質問に対する答えは【 武井壮 】の一択でした。


カフェ経営時代には片付けをしながら武井壮のトークを繰り返しのように聴いていたし、一時期は一言一句そのまま復唱できるレベルまでハマってた。

彼の座右の銘でもある『 毎日自分史上最強 』は、僕の心のノート1ページ目の1行目に書いてある。節目のたびに思い出す自己啓発ワードです。


武井壮を「この人は只者じゃない」と思ったキッカケは、2014年に TOKYO MX で約半年ほど放送されてきた武井壮しらべ 誰もやらなきゃオレがやる!!という番組を見たこと。

この番組の中でも特に

・陸上マスターズの「4×100mリレー」の世界記録に挑戦する
・十種競技で日本一になったときの母校(神戸学院大学)の陸上部を訪れる

の2つの企画は、冗談抜きで200回以上は視聴した気がします。


彼が番組の中で語った

「1日1時間で世界を獲る」
「人間の1時間は大きな価値を生める」
「自分の願った世界ならどこにでも辿り着ける」

という言葉に感銘を受けて、

1日1時間の自分へのプレゼントで毎日noteを投稿する
100日で100冊の書籍を読んで100本の書評記事を投稿する

というチャレンジをしたりしました。




そして、今日のタイトルも、この番組の中で武井壮が語った名言のひとつ。

対自分との勝負だけは、365日、365戦、365勝。
勝ち続けてやろうと思いますよ。

この言葉を初めて知ったとき、「あっそうか。自分との勝負に負けなければ人生勝ちじゃん」と腑に落ちたことを覚えています。


でも、ぶっちゃけ最近忘れてた。
最近の僕は「毎日自分との勝負に勝ってるだろうか」と。


忙しさを理由に、筋トレをサボってないだろうか?
疲れや眠さを理由に、読書をサボってはないだろうか?
まあいっかの精神で、人に感謝を伝える時間を削ってないだろうか?


32歳。年齢を言い訳に、クレイジーになることを、忘れてはないだろうか。

正直いまは「毎日全力で生きてる」と自信を持って言えない。ありがたいことに忙しくはさせてもらってるけど、プラスアルファ自分に負荷をかけられてはない。


フリーランスとして、受け身で仕事をし続けていてはダメになる。
仕事が順調な時こそ、自分から主体的に何かを掴みにいく精神が大事だ。

昨日の自分よりも今日の自分の方が成長していると自信を持って言えるように。今日の自分が少しでも成長して明日を迎えられるように。読書でも、筋トレでも、新規事業でも、新プロジェクトでも、1日1時間は負荷をかけろ。

そうやって生きてきたし、そうやって生きたい。

自分に対して毎日「あと一歩」を。
その繰り返しで毎日成長し続ける人生でありたい。


頑張れるときに頑張るのだ。




恥ずかしいけど、
大学時代のツイートを掘り起こしてみた。

Be Crazy!! Be Happy!!

僕は昔から「クレイジーな自分でありたい」と思い続けてきている。今の自分はクレイジーだろうか。狂気こそ人生だ。


もっと狂ったように生きよ。今の自分はずいぶんとヌルい。




完全に乱雑な文章になってきた。まとめに入ろう。

今日こんな記事を書き始めたのは、先日『武井壮しらべ復活!?』という動画が公開されたから。この動画を見て、昔の感覚を思い出してきた。


50歳になった武井壮が、またギアを入れるらしい。
僕はまだまだ32歳。スピードを緩めて「ライフワークバランス」とか「豊かな人生」とか言ってる場合じゃない。20代のとき以上に、30代をもっとクレイジーな人生にしないとはあり得なくない??


古代中国の五行説では、人生を春夏秋冬になぞらえて

「青春・朱夏・白秋・黒冬」

と表しているという。
諸説あるものの人生100年時代では

・青春:0〜30歳
・朱夏:31〜50歳
・白秋:51〜70歳
・黒冬:71〜100歳

ぐらいなんじゃないかと思ってる。
33歳を迎える今はまさに【 朱夏 】のど真ん中。
今クレイジーに生きなくていつ生きるんだ、って話。


勝負の夏がやってくる。
今年の7月8月9月はやってやんぞ!!やってやんぞ!!!






というわけで、
7月にやる新しいプロジェクトたちを紹介していきます。(宣言)

ここから先は

448字
オープンな無料記事では書けないような毒吐く姿も見えるかも・・・?(わかんないけどね)

無料記事では書けない内容を、こっそりと遅いインターネット上に残しておくための有料継続マガジン。最低月1本は投稿予定ですが、気分が乗ればたく…

サポートしていただいたお金は、CAMPFIREパートナーの認知を広め、より多くの人にクラウドファンディングを安心して利用してもらうための活動資金として使わせていただきます。