マガジンのカバー画像

月刊りょうかん[表で言えない本音とかさ]

無料記事では書けない内容を、こっそりと遅いインターネット上に残しておくための有料継続マガジン。最低月1本は投稿予定ですが、気分が乗ればたくさん更新することもあるかもしれません。 … もっと読む
オープンな無料記事では書けないような毒吐く姿も見えるかも・・・?(わかんないけどね)
¥780 / 月
運営しているクリエイター

記事一覧

思い立ったが吉日で人生は豊かになる。【2024年4月の月報】

世間はGW真っ只中だけども、疲れからくる原因不明の体調不良(もしかして早めの五月病!?)で…

4

我慢の時期を、どう乗り越えるのか。フリーランスは避けて通れない「耐え期」の問題。…

気付けば2023年度も最終日になっていた。今年の3月は仕事もプライベートも「アップダウン」が…

りょうかん
1か月前
11

スリーイヤーサイクル。これからの自分の肩書きを見直す時期に突入してきたのかもしれ…

本当にあっという間に月末が訪れる。でも、振り返ってみると「あっアレって今月の話だったけ?…

りょうかん
2か月前
10

30代には30代の役割がある。【2024年1月の月報】

つい先日2024年になった気がするが、あっという間に1月が終わろうとしています。一方で、新年…

りょうかん
3か月前
9

CAMPFIREパートナーとしての年次報告2023。アワードを逃した悔しさと #ナイショの抱負…

2023年も残りわずかになりました。 ざっくりと 12/29(金) で仕事納めにしようと思っているもの…

りょうかん
4か月前
13

うまくいかないことではなく、進んだことに目を向ける。【2023年11月の月報】

33歳を迎えた11月。 関東から関西に移動しながら月末を過ごしてます。 誕生日に合わせてまと…

りょうかん
5か月前
9

時代は巡る。再び「鳥取市の中心市街地でリノベーションまちづくりに挑戦したい」と思った話。【決意】

この記事は、たくさんの鳥取の人に読んでほしい気持ちと、読まれるのが怖いという気持ちを、半々に抱えながら書き始めています。原点に立ち返る瞬間の多かった2023年10月に感じた想いや現時点で考えているアイデアを、素直に綴ってみようと思います。 猛暑の夏が終わったと思ったら、一気に空気が冷たくなってきた。気付けば10月も最終日。今年の夏は猛烈な忙しさとともに過ぎ去ったようだ。 今月は久しぶりに地元の「鳥取」と第二の故郷「熱海」の両方に滞在する時間があった。兵庫県明石市に住みなが

石の上にも三年。何者にもなれなかった20代と、何者かになれてきている30代と。

気付いたら9月も最終日。秋になっていた。 今年の夏は猛暑だったらしいが、気温に引き上げられ…

りょうかん
7か月前
12

夏はいつだって「ワニとシャンプー」を胸に秘めて。【2023年8月の月報】

8月もなかなかハードな日々だった。 過去最高月商だった先月には及ばなかったけど、去年の最…

りょうかん
8か月前
4

フリーランス人生9年目で最も忙しかった今月を振り返る。【2023年7月の月報】

怒涛の7月が終わりました。2015年に個人事業主として開業してから9年目にして過去最高に忙しい…

りょうかん
9か月前
21

対自分との勝負だけは、365日、365戦、365勝。勝ち続けてやろうと思いますよ。

今日は珍しく駄文になりそうな予感がする。 うまく読みやすい文章にまとめられる自信はないけ…

りょうかん
10か月前
14

あなたは家族でも友人でもない、まして顧客ですら。

最近、夕食のときに妻と『対話するトランプ』を1枚引いて、その内容をトークテーマにして色々…

りょうかん
11か月前
12

人生は祭りだ。そして、もっと狂ったように自由に生きよ。

8年ぶりにクラウドファンディングに挑戦している。 CAMPFIREパートナーとして累計調達貢献額…

8

32年間の人生で最大級に泣いた。小説『ピアノマン』が最高にジャズだった件。

小さな頃からたくさんの物語を読んできた。 小学校の頃は地元の数々の図書館を巡って『ズッコケ三人組』をほぼ全巻読破したし、中学の図書館司書の先生の紹介された伊坂幸太郎の小説は当時出版されたものはおそらく全シリーズ読んだと思う。ハリーポッターシーリーズも出版日に本屋にわざわざ並んで買うほど好きだったし、視力が悪くなったのも就寝前に薄暗いベッドの上で小さな読書灯を頼りに魔法学校の世界に入り込んでしまっていたのが原因だと思ってる。 大人になってからも旅先に司馬遼太郎の『峠』や高田