りょうかん
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【決定版】CAMPFIREの年間統計データ大公開!クラウドファンディングを独自集計で徹底解剖してみた![2022年]
はじめまして。CAMPFIRE公式パートナーのりょうかんです。
数ある情報の中から見つけていただいて、本当にありがとうございます。
2021年春よりクラウドファンディングコーディネーターとして本格的に活動を始め、執筆している2023年1月17日時点で累計62件のプロジェクトに携わり、累計調達金額は1億円を超えました。(担当実績一覧はこちら)
クラウドファンディングに挑戦する人をより力強くサポー
思い立ったが吉日で人生は豊かになる。【2024年4月の月報】
世間はGW真っ只中だけども、疲れからくる原因不明の体調不良(もしかして早めの五月病!?)で三連休が終わってしまったので、今日は追い上げるように仕事に精を出しています。
とは言え、月末は毎月恒例の「月報」を書かなければなので、夜のスターバックスでこの記事を書き始めました。
先月末には「我慢の時期を、どう乗り越えるのか。フリーランスは避けて通れない「耐え期」の問題。」という記事を書きました。
3
我慢の時期を、どう乗り越えるのか。フリーランスは避けて通れない「耐え期」の問題。【2024年3月の月報】
気付けば2023年度も最終日になっていた。今年の3月は仕事もプライベートも「アップダウン」が激しかった気がする。前半は非常に好調だったけど、後半は苦戦の連続だった。
昨年11月ぐらいからちょっとギアをふかしてきた反動で、若干のオーバーヒート感もある。色々とうまく進まない時期と重なったからこそ、今はしっかりリフレッシュしながら休息するタイミングだと思うようにした。
個人事業主として2024年4月
スリーイヤーサイクル。これからの自分の肩書きを見直す時期に突入してきたのかもしれない。【2024年2月の月報】
本当にあっという間に月末が訪れる。でも、振り返ってみると「あっアレって今月の話だったけ?」「あの話は先月にしたばかりだったのか」と感じるほどに濃密すぎる時間を過ごしていて、月報で綴りたいエピソードが膨大すぎる。月に1回のテキストの振り返りではなく、週1回ぐらいの音声振り返りをした方がいいのかもしれない説すら出てきた。
詳細な振り返りは後述でまとめるつもりですが、最近とにかく強く感じるのが、202
30代には30代の役割がある。【2024年1月の月報】
つい先日2024年になった気がするが、あっという間に1月が終わろうとしています。一方で、新年の抱負を明言してから多種多様な分野で色々な展開に発展し始めて、目まぐるしい日々を過ごしていたりもします。
特に「33歳の目標達成マンダラチャート」で掲げていた具体的な行動施策の中における
のあたりは本当に大きな効果を感じています。
33歳を迎えてから意識している言葉があります。
それがタイトルの「30
CAMPFIREパートナーとしての年次報告2023。アワードを逃した悔しさと #ナイショの抱負 を。
2023年も残りわずかになりました。
ざっくりと 12/29(金) で仕事納めにしようと思っているものの、なんやかんや大晦日までちょっとずつ仕事をすることになりそうな気がしています。
とは言え、CAMPFIREパートナーとして活動しているクラウドファンディングに関する業務については、募集中のプロジェクトやページ作成中のプロジェクトはあるものの、年内に開始する案件も終了する案件はすべて完遂したので
【CAMPFIREパートナーになりたい人へ】クラウドファンディングの専門家として成長するための6つの指標を紹介します
はじめまして。
CAMPFIREパートナーとして活動する「岡田良寛(りょうかん)」です。
2021年1月からクラウドファンディング業界最大手のCAMPFIREとパートナー提携を結び、執筆時点の2023年12月上旬までに【合計98件】のプロジェクに関わって【累計1.5億円】の支援調達をサポートをしてきました。
本記事では、約100件のキュレーションサポートの中で培ってきた経験を元にした「CAMP
うまくいかないことではなく、進んだことに目を向ける。【2023年11月の月報】
33歳を迎えた11月。
関東から関西に移動しながら月末を過ごしてます。
誕生日に合わせてまとめた「目標達成マンダラチャート」を毎日意識しながら過ごす日々に、確かな充実感を抱いています。
今月の仕事
仕事の中心になっているクラウドファンディングの起案サポート事業。今月公開された担当プロジェクトが計3件。執筆時点で今月終了プロジェクトの総達成金額は約673万円と、まずまずな数字で着地しています。
人生は「33歳」の過ごし方で決まるらしい。誕生日に決意の目標達成マンダラチャートを書いてみた。
夏から急激に冬に向かう最中。束の間の暖かい空気に包まれる今日11月23日、33歳を迎えました。毎年「勤労感謝の日」で祝日の誕生日です。
勤労感謝の日とは、もともと「新嘗祭(にいなめさい)」という五穀豊穣を祈願した宮中行事の行われる日。妻は新嘗祭に参加したいと奈良の方に足伸ばしているようなので、その間の時間を使ってこの記事を書いています。
五穀豊穣を願う日に生まれたからこそ、この1年をどう過ごす
石の上にも三年。何者にもなれなかった20代と、何者かになれてきている30代と。
気付いたら9月も最終日。秋になっていた。
今年の夏は猛暑だったらしいが、気温に引き上げられるかのように猛烈な忙しさになった仕事は、夏の3ヶ月間で昨年の年商に迫るぐらいの売り上げを叩き出した。
事業の軸になってきたクラウドファンディングのサポート事業。この「CAMPFIREパートナー」としての実績も、月間1,000万円越えを2ヶ月連続で達成。CAMPFIREパートナーの中でもトップレベルの結果を残
夏はいつだって「ワニとシャンプー」を胸に秘めて。【2023年8月の月報】
8月もなかなかハードな日々だった。
過去最高月商だった先月には及ばなかったけど、去年の最高月商は超えたっぽい。(CAMPFIREパートナーになった2021年1月以降でも3番目の月商なのかな?)
仕事の話
ビジネスの軸にもなっているクラウドファンディングのサポート事業も好調だ。ありがたいことに先月は600組(?)ぐらいのCAMPFIREパートナーの中で「担当案件の流通総額」が第1位だったらしい
フリーランス人生9年目で最も忙しかった今月を振り返る。【2023年7月の月報】
怒涛の7月が終わりました。2015年に個人事業主として開業してから9年目にして過去最高に忙しい期間を乗り越えました。
もちろん月の売り上げ(月商)は、過去最高を記録。
カフェ経営時代の最高月商と比較して倍以上の月商になりました。(飲食店をやってたときより経費は格段に下がったので粗利は言わずもがなです)
とは言え、来月以上も安定してこの売り上げをキープできるわけではありません。ある意味では「今月
【読了】 平田はる香さんの『山の上のパン屋に人が集まるわけ』を読んでの感想。
長野県の山奥で「パンと日用品の店 - わざわざ」を運営する平田はる香さんの書籍『山の上のパン屋に人が集まるわけ』を読みました。
店舗運営の苦悩と葛藤、そして、その壁をどう乗り越えたのか。勇気をもらえる本です。特に法人化してからの試行錯誤の経緯はただただカッコいい。
そして、本自体の作り方も、らしさ全開で最高でした。
読んだ感想をまとめておきます。
⑴ 課題に真っ直ぐ取り組む姿カッコいい
あなたは家族でも友人でもない、まして顧客ですら。
最近、夕食のときに妻と『対話するトランプ』を1枚引いて、その内容をトークテーマにして色々な話をするようにしています。
先日のトークテーマは
でした。
この "友達" に関する設問は、僕にとってかなり苦悩する問いです。なぜなら「友達と呼べる人が少ない」から。
昔から「知り合いは多いけど友達は少ない、まして親友と言える人はいない」というのが自分の恥部のように感じてきました。(そして前にも妻に同