【筋肉シリーズ】好きなものを自由に食べる日?『チートデイ』翌日以降の過ごし方
こんにちは。飯坂涼平です。
今まで、この【筋トレシリーズ】では2回に分けて『チートデイ』について書いてきました。
1回目は、メリット、デメリットと何を食べたらいいのかについて。
2回目は、頻度と翌日以降の過ごし方の中で食事について書いていきました。
3回目となる今回は、翌日以降の過ごし方について深掘りしていきます。
今までの2回についてはここからご覧ください。
さて、早速本題に入っていきますが、まずは運動です。『チートデイ』の翌日に適度な運動を取り入れることもオススメです。
チートデイで好きなものを食べたあなたは翌日、胃もたれに襲われることもしばしばあるでしょう。胃や腸に負担をかけているため、翌日の朝は腹痛なんてこともあるかもしれません。なので、午後に適度な運動を取り入れることをおすすめします。
午前中は消化のためにゆっくりと休み、午後からトレーニングを開始していくのです。
トレーニングといってもいきなり高負荷をかけていく必要はありません。どんなトレーニングがいいかというと、適度な筋トレやウォーキング、ジョギングといった有酸素運動です。無理のないペースで1時間弱運動していくことをおすすめします。
食事や運動以外にも過ごし方も大切です。先ほども書いたように胃もたれにより、体調が悪いと感じる方もいらっしゃることでしょう。原因としては、消化不良が主な原因です。就寝前のギリギリまで食事をしていると、消化不良になり、胃が重くなります。また、睡眠も浅くなってしまうため、目覚めの悪さやだるさを感じてしまうでしょう。これは日常の生活でも言えますが、チートデイでは夕食を18〜19時に済ませることが大切です。もし、ついつい食べてしまったという場合には体調をゆっくり休ませてあげてください。
また、むくみを感じてしまうことは仕方のないことです。半身浴やお風呂に浸かり、汗を流してリフレッシュすることも一つの手ですし、カリウムを摂取することも効果的です。カリウムはむくみを解消してくれます。余分な塩分や水分を排出してくれます。
カリウムを多く含む食材としては、バナナ、ひじき、ほうれん草、きのこ類、じゃがいも、枝豆、海藻類などがあります。
モチベーションの維持やストレス解消など、使い方によってはダイエットに効果絶大なものになります。それだけに、使い方がとても重要です。今回は翌日以降の過ごし方について書いていきました。
皆さんも上手に『チートデイ』を活用して理想の身体を手に入れましょう。
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