得得

大学2回生 文章を書く練習だと思って自分の思ったこと、体験、考えなどを綴っていきます。

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最近の記事

もはや体育会系は武器でない

こんにちは。今回は「体育会系はもはや武器ではない」というテーマについて、自分の独断と偏見で書き綴っていきたいと思います。 とその前に、 社会人の方は学生時代何かスポーツをやっていましたか? 学生の方は何かスポーツをやられていますか? 私は高校までサッカーをやっていて、インターハイと選手権にも出場しました。それに加えて、一般入試で関関同立に合格しました。 先日、中学の同級生に久しぶりに会った時に、言われました。 「お前の経歴、結構すごいな」 そう言ってくれて、ありがた

    • 働きすぎ注意!何もしない時間が、幸せを呼び込む

      こんにちは。今回は「週末はNiksen(ニクセン)」山本直子(大和出版) を読んで思ったことを独断と偏見で、書き綴りたいと思います。 働きすぎ、長時間労働しているのは日本だけ⁉ 仕事満足度ワースト1位の日本人 なんと「グローバル就業環境調査」を公表した「仕事満足度」の調査では、 日本人の仕事満足度は5%と世界ワースト1位でした。 その原因の一つとして挙げられるのはやはり、長時間労働です。 しかし本当に長時間労働が原因で仕事満足度がワースト1位なのでしょうか?また日

      • 読書コラム          「LIFE人間が知らない生き方」

        生き物から学ぶ生存戦略 こんにちは。 今回は「LIFE人間が知らない生き方」麻生羽呂×篠原かをり(文響社) を読んだ感想を独断と偏見で書き綴りたいと思います。 正直、本屋の棚にこの本が並べてあった時、「生き物から生存戦略を学ぶ?どういうこと?」と思っていました。 しかし興味深い本だなと思ったので、読んでみると、すごく面白い! ということで今回はこの本を紹介したいと思います。 結論から言えば、 この本は生き物から、人生を生き抜くための「普遍の原理」を学ぶことができます。

        • 読書コラム「ディスニー7つの法則」

          顧客満足度世界一の企業理念を学びたい方へこんにちは。 今回は「ディスニー7つの法則」 (著)トム・コネラン(訳)仁平和夫(日経BP社) を読んだ感想を大学生である私が独断と偏見で書き綴りたいと思います。 「ディスニー7つの法則」という本は、「夢の国」という奇跡を生み出したディズニーの企業理念を徹底的に解剖した本です。 国境を越え、老若男女問わず愛された「ディスニー」の経営理念から学んだことを自分なりにまとめたいと思います。 この本は、会社経営だけでなく、強い組織論、チー

        もはや体育会系は武器でない

          大学4年間が土地開発と言えるワケ

          高校生、大学生、子どもを持つ親へ、大学に行く意味とはこんにちは。今回は「大学4年間は土地開発」という少し変わったテーマについて、私の独断と偏見を綴りたいと思います。 今回はこれから大学生になる人、大学受験を控えている人、将来子どもを持ちたいと考えている方に読んでいただきたいと思っています。 先に今回一番伝えたいことを述べておくと、大学4年間を無駄にするなということです。 「そんな事チンパンジーでも分かるわ!」と読者にツッコミを入れられそうですが、 以降、私が大学での時

          大学4年間が土地開発と言えるワケ

          読書コラム「学問のすすめ」

          学問のすすめ こんにちは。今回は福澤諭吉の「学問のすすめ」(現代語訳)斎藤孝=訳 (ちくま新書)を読んだ感想を独断と偏見で綴りたいと思います。 いきなりですが、皆さんは福澤諭吉の「学問のすすめ」を読んだことありますでしょうか? 福澤諭吉の「学問のすすめ」 一度は皆さんも聞いたことがあると思います。 福澤諭吉は慶應義塾大学の創設者でもありますし、一万円札の人としても有名ですよね。 日本人で福澤諭吉を知らない人はいないといっても過言ではないですよね。 そんな彼が、最も日本

          読書コラム「学問のすすめ」

          読書コラム『「狂い」のすすめ』

          こんにちは。今回はひろさちや氏の「狂いのすすめ」(集英社新書)を読んだ感想を独断と偏見で綴りたいと思います。 皆さんはこの本のタイトルを見てどう感じましたか? 私はこの本のタイトルを初めて見たとき 「狂いのすすめ⁈・・・・・どうゆうこと?」 「狂うことがいいことなの?」というような印象を受けました。 でもどういう本なのか?少し興味が沸いたので読んでみると、 勉強になることばかり!ということで今回は私が「なるほど!そういう考え方もあるな!」と思ったことを2つ紹介したいと思

          読書コラム『「狂い」のすすめ』

          読書コラム「消費税減税ニッポン復活論」

          こんにちは。今回は「消費税減税 ニッポン復活論」藤井聡氏、森井じゅん氏(ポプラ新書)を読んでの所感を独断と偏見で綴りたいと思います。 結論から言うとこの本、目から鱗のことばかりでとても勉強になります! 特に消費税の正体とは何か。そして消費税が日本経済を停滞させた原因であるということに本当にびっくりでした。 私は関西ではそこそこ有名な私立大学の経済学部ですが、大学では決して学ばない内容ばかりでした。 今回は特に勉強になったこと「消費税とは何か」について私なりにまとめたい

          読書コラム「消費税減税ニッポン復活論」

          読書コラム「カエルの楽園」

          こんにちは。今回は自分が読んだ本を皆さんにも紹介しようと思います。 そして記念すべき第一回目は百田尚樹氏の「カエルの楽園」について私自身の所感を述べたいと思います。 まずはじめに結論から言うと、「カエルの楽園」本当におすすめの本です! ぜひ皆さんに読んでほしいです。 なんと百田さん自身が「これほどの手応えは【永遠のゼロ】【海賊と呼ばれた男】以来。これは私の最高傑作だ」という程です。 「カエルの楽園」は2016年に発行され20万部を突破した本です。 この本はカエルの物

          読書コラム「カエルの楽園」

          肉体労働の男性を見て思ったこととは?

          これは物流の仕分けバイトでの話である。 昨年の年末、物流センター単発の仕分けバイトをした。 働いている人はほとんどが男性。 その中には中年男性や定年退職をしているであろう人もいる。 お世辞でも裕福な暮らしをしているような人がいるようには見えない。 業務内容はカートに乗せられた大量の荷物をコンベアローラーに仕分けしていく作業である。それをほぼぶっ続けで5時間。 正直、頭がおかしくなりそうだった。チャップリンの映画「モダン・タイムズ」でチャップリンが工場で発狂する感覚が少

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          全国高校サッカー選手権に出場し偏差値40から関関同立に合格できた理由

          どうも初めまして。 現在、関関同立のとある大学に通う得得です。 今回は高校サッカーで夏のインターハイと冬の選手権に出場し、2月の大学入試を経験した私が、なぜこのような充実した高校生活を過ごすことができたのかについてお話したいなと思います。 まず初めに簡単に私の経歴から 大阪のサッカー強豪高校に所属 高校三年時に 夏のインターハイで全国ベスト16 冬の選手権で全国ベスト16 U18高ノ宮杯プレミアリーグに出場 勉強面で言うと 関関同立のとある大学に合格! 産近甲龍

          全国高校サッカー選手権に出場し偏差値40から関関同立に合格できた理由