天正15年(1587)10月14日は伊達政宗が最上義光に応じて謀反を起こした鮎貝宗信を破った日。不和だった父・宗重が政宗に討伐要請し宗信は鮎貝城から逃亡。敵援軍が来るか内通者がいるかと紛糾する軍議で政宗は「知らん行末計らんよりは、指当ることを為さんには如かじ」と言った逸話が残る。
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