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日常のちょっとした幸せに気づけるかが調子のバロメーター

ちょっとどうでもいいことだけど、日常で感じた幸せを共有したい。

昨日は金曜日。
一週間の仕事の終わり。

一週間の終わりにはなんか自分にご褒美を与えたくなる。

「今週もお疲れ様」

そんな風に言ってくれる人は近くにいないから、せめて自分が自分に言ってあげよう。自分で自分の機嫌をとってあげよう。そんな感じだ。

仕事終わり、いつも通りスタバに寄ってnoteを仕上げて投稿して。バスに乗って家へと帰る。家から最寄りのバス停で降り、近くのコンビニに寄る。

ハイボール1本と、割引になってる焼き鳥2本とシュークリーム、その他欲しいものをいくつかカゴに入れてレジへと並ぶ。

次々とバーコードを読み取れていく商品たち。
年齢確認のためにボタンを押す。

そしてレジの画面に映った合計金額はちょうど1,000円。

「せ、1000円、!!」


周りに人がいるから派手に騒げないけど、心の中でちょっとだけテンションが上がっている自分がいる。一週間疲れがちょっとだけ飛んでった。

別に1,000円を狙ってたわけじゃないのに、いざ1,000円ピッタリが表示されるとなんか嬉しい。マスク越しのドヤ顔で1,000円札を一枚出す。

ちょっと興奮が止められなくて、その時の想いをTwitterに投稿した。

本当にどうでもいい内容だけど、なんならいつもより反応が良かった。コメントでも同じように考えている方が何人もいて嬉しかった。

「やっぱり皆さんそう感じるんだなぁ」

Twitterにも書いているけど、こんな些細な幸せに気づけている今の自分は調子がいいのかもしれない。

このことをnoteに書こうかな、と思って過去記事を振り返ってたら似たようなことを4か月前に書いていた。

寒い時に入る布団のあたたかさだったり、お風呂に入る時に入浴剤を入れてみたり、人によっては「そんなこと大したことない」と思うようなことでも自分にとって「幸せだな」と感じたらそれはもう立派な幸せで。

そういう幸せに敏感になれている時って、きっと心も身体も状態がいいんだと思う。

それを感じた時にこうやって書き残しておくことで、何か切羽詰まってる時に「幸せの取り戻し方」のヒントになるかもしれない。だから今こうやって書き残している。


日常に転がっているちょっとした幸せに気づけるかが調子のバロメーター
もしかしたらそれが何かのきっかけになるかもしれない。

常々、そういった幸せには敏感でありたいものだ。


皆さんにとっての日常に感じるちょっと幸せ、何かありますか?


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