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就活のこと、採用のこと。

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25歳です。新卒3年目です。就労移行支援の支援員をしながら新卒採用もやっています。広報もやってます。自分が経験してきた就活のこと、採用の立場になって気づいたことなどまとめていきま… もっと読む
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記事一覧

先を生きる者の役割

25歳、26歳になる年。 早いもので社会人4年目であり、新卒4年目である。 ⇧なことに悩んでい…

塩浦良太
2週間前
45

はたらくうえで大事にしたい関係性

4月1日。 新年度の幕開けだ。 かといって私が働く会社は12月締めだから年度の切り替わりのタ…

塩浦良太
2か月前
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障害福祉の世界に新卒で入った人間の1年目の働き方

私は金沢QOL支援センター株式会社という在宅医療と就労支援を事業として展開しているソーシャ…

塩浦良太
1年前
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原体験がきっかけじゃなくても大丈夫

先日私が23卒の子と面談をしているときのこと、その子からこんな質問があった。 「自分、生ま…

塩浦良太
2年前
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「一人」を選ばなかった自分の成長。

ちょうど1ヶ月前にこんな記事を書いていた。 この投稿は、ある記事から得た印象的な言葉をま…

塩浦良太
2年前
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いなくてはならない存在になりたいけど、いなくても大丈夫な状態が理想

すごく長く、まわりくどく、わかりづらいタイトルになってしまった。 だけど今日帰り道歩いて…

塩浦良太
2年前
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自分自身に一番厳しく、自分自身に一番甘い。

「自分自身に一番厳しく、自分自身に一番甘い」 一見矛盾している言葉を並べることが好きな私が今回思いついたタイトル。 この言葉を少しずつ紐解いていきたい。 自分自身に一番厳しい自分で言うのもなんだが、結構自分は自分のことを追い込んでいると思っている。 「結果を残したい」 「出来ないままで終わるのは嫌だ」 時に「楽観的な性格が良かったなぁ」と思うこともあるけれど、後悔はしたことがない。 なんせその「厳しさ」のおかげで今の自分があるのだから。 良くも悪くも負けず嫌いで、

【自己形成期】自分の人生生きているようで、周囲の期待に生きていた過去。

先日投稿した記事。 そしてその記事の中で、「プレゼンの内容の一部を紹介したい」といったよ…

塩浦良太
3年前
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言語化することを趣味にする

言語化することを舐めていた。 大学の途中までの人生は目の前で起きた経験や体験、感情を自分…

塩浦良太
3年前
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「年忘れ」してはいけない1年

12月31日。 今日は2020年最後の日だ。 よく年末の時期になると「忘年会」だったり、 「年忘…

塩浦良太
3年前
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「自己分析」は今まで自分が目を背けてきていた部分と向き合う時間

「自己分析」 就活をする上で多くの時間を費やしてきた。 ノートで5冊以上も使ったと思う。 …

塩浦良太
3年前
20

人生は考え続ける旅。正解を焦ってはいけない。【就活】

就活は本当に難しかった。 でもこれほど自分と向きあった時間は初めてだった。 上手くいかな…

塩浦良太
3年前
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「逃げるは恥だが役に立つ」が、自分の決断からは逃げたくない

「逃げるは恥だが役に立つ」 恋ダンスとともに当時大流行し、現在再放送されているが再放送で…

塩浦良太
4年前
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【就活】自分にとっての楽しいってなんだろう

就活をしていくうえで必ず考えなければならない「就活の軸」。 ただ、内定がほしいあまりにその企業にあった軸を考え、自分がそれを軸としているかのように洗脳する。そしていざ深堀されると、とってつけたかのような薄ぺっらい回答しかできない自分が嫌になる。 そこでまたわかんなくなる。「就活の軸」ってなんだろう?と。 IT業界に行きたい、不動産業界に行きたい、人材業界に行きたい、そういった強い思いがあれば別だけど、それぞれの業界についてよく知っているわけでもないのに決めつけるのはもっ