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地に足をつけて 明るい方へ

Facebook post. 7/6 .2023



偶像に祈るより 力を合わせる。
虚像に祈るより 人の手と手を合わせる。

犠牲になった方・行方不明の方へ 地に足をつけて 祈る。

七夕が近づくほど あの日も近づいてきました。
今日で 5年。

九州〜四国〜中国地方の広範囲で被害があった西日本豪雨(平成30年7月豪雨)から5年になります。



祈る ひとときをもつ。
それは時として、前に進むことより大幅に虚無の時間が節約され
明るい方に進むことができる、とか。

 

あの日 赤坂亭で呑んでた めんめんも、
今日は 地に足をつけて ひととき祈ってほしいです。

写真は、昨秋の様子。5年前 被害の特に酷かった地域の一つ岡山県 倉敷市真備町 の箭田(やた)の施設を取材で訪れたとき。


真備町では、氾濫した小田川の工事もほぼ終わりをむかえつつ。

6年目へ。

明るい方へ。




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