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#10 誰にだってつらいことくらいらあるさ〜


ちわっす!脳筋です💪


今回は中学校時代時代の苦い思い出について話していきます。


もしかしたらちょっと暗い感じになるかも?しれないですが見てもらえると嬉しいです!


このnoteだけしか見てない方は自分をただの脳筋としか思ってると思います笑


そして、Writing Galaxyのメンバーはいっつも明るくてつらいことなんて何もなさそう!


そんなふうに見えているかもしれませんが


実は、僕にもつらかった事は何個もありまして


そのうちの1つの中学校時代の事を話していきたいと思います。


順風満帆の中学1~2年


遡ること7年前の中学1年時代



僕の通っていた中学校は1学年7~8クラスある割と規模の大きい学校でした。


僕は色々あっておじいちゃんおばあちゃんの家に暮らすことになり、

いとこ以外誰1人知らない状態でのスタート。

まあすぐ友達くらいできるだろうという自信しかなかったですが笑


部活は小学校時代から陸上を習っていたこともあって、陸上部に入りました。


その地域では有名のスパルタ塾にも入り


まさに、文武両道の生活をしていました。


陸上の大会では市の大会や県大会で何度も入賞していたためか


まわりからは、


そこそこちやほやされたり、先輩ともすぐ仲良くなれることができ


順調すぎる中学校生活のスタートでした。


中学2年の頃には学年の男全員とだいたい仲が良いみたいな状態にはなってましたね笑

友達の友達と勝手に仲良くなるっていうのを永遠と気づいたら続けてたみたいで気づいたら男全員知ってるやん的な状態でした笑


平日は19時閉門ギリギリまで部活をして、塾に行き22時まで勉強という生活をずっと続けてて


僕の通っていた塾は授業がある日は毎回テストがあって7割以上じゃないと合格できなくて、


不合格だったら、自分で考えて100点になるまで塾長に提出し、再テストで合格したらOK

というのを何度も繰り返すというのが基本的で


僕は毎回不合格だったので平日授業がない日でも塾に行って間違いを提出して、


再テストを受ける。


こんな感じだったので毎日21時から遅いと22時位まで塾にいました笑


わからなくて、何回も泣いたし終わってないけど帰りたいという理由だけで、

「用事があるので帰ります」

とか嘘ついたけど、即バレして帰れなくて


何度も辞めたいって思ってました笑


けど心のどこかで俺はこの塾やめたらダメだ的な事を思っていたためか辞めることはしなかったです。


こんな感じで中学2年生まではずっと過ごしてて、


塾はつらかったけど友達は多かったし学校にいけば楽しかったです笑


ですが、中学3年にある男と同じクラスになることでつらい時期が始まります。


中学3年時代の苦い思い出


中学3年の時、ある男と出会った。

ここからはSくんとする


Sくんは僕からしたら勉強できる才能があるし、

普通に優しいので一見普通に見える。


ただSくんはよく分からないノリとよく人をばかにする。

嘲笑うような感じ。


4.5人でつるんでいてよく人を馬鹿にして笑っているイメージだった。


正直こいつは合わないな、と内心思った。


他に仲いい友達はいたが、そこのメンツといると絶対受験は失敗する。

と思い、一緒にはいなかった。

僕は、初めて一人ぼっちだった。


別に喋れる人がいない訳では無いけど、心を許せす居心地の良い人は誰一人いなかった。


それだけならいいのだが、


時折、そのSくんが僕が何をした訳でもないのにバカにしているように感じた。


卒業式の最後の言葉の時も自分の言葉をマネしてバカにしたような感じだった。


めちゃくちゃ感じが悪かった。


つい先日の成人式があったのだが、


そこでも誰かが𓏸𓏸じゃん!久しぶり!みたいな感じで言ったのを聞いたSが


自分の名前を言って嘲笑うかのように笑っていた。


普段自分は嫌いな奴は一人もいないが、Sだけは思い出すだけでイライラしてくるくらい嫌いだ。


いじめまではいかないかもしれないけど今までそういうことをされたことが無かったから


結構つらかった。



もしかしたらそんな経験とは無縁とか思われてたかもしれませんが、実はこんな経験もしてました笑


リサーチシートで昔を思い出した時にこんなこともあったなあと思い出してしまったので、自分もこういうつらい経験したことあるんだよってことです!笑


最近はめちゃくちゃポジティブです!


今回もありがとうございまっちょ💪






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