【ポケカ】第一回カナポケ杯 貸出デッキ「グレートコライドンex」
グレードマイトガイン、起動---!
1.レシピ
イダイナキバは英名でグレートなんとか、というらしい。
サポートなし、イダイナキバで250を出して気持ちよくなる、をコンセプトとした。
2.どういうデッキなの?
イダイナキバexをネンドールで育ててブン殴る。
ホシガリス+コロトックによる疑似4ドローでデッキをブンブンする。
おしまい。
3.もーちょいくわしく
ヨクバリス+コロトックVの相性に着目するところからスタートした。
この2枚は手札をじゃぶじゃぶ使うことと、デッキを循環させないといけないデッキで、非ルールアタッカーメインではないことが条件となった。
イダイナキバex自体はダメージがデカく自身向きであることから、どうにか最速で起動したいという思いがあった。
これらから出来上がったデッキがこれである。
ヨクバリス+コロトックで引いたカードをバカスカ使ってて展開する
バカスカ使うためには消化しやすいグッズでないといけない
また、
闘エネを安定供給できるのはネンドールである
ネンドールはサポートが採用できない
⇒グッズ+αで展開できる必要がある
この2点がグレート合体したものが本デッキである。
なお1勝もできないデッキであることは主張しておく。
4.改善案
4-1.ポケストップの採用
コロトックVを前に出すことに拘らなければ、ポケストップで場を作るカードを引っ張りながらエネを落とせばよい。
ただしネンドールやイダイナキバが拾えないことが欠点である。
先攻コライドンex特性宣言に依存しきってはいないためコライドンは落ちても良い。が、ポケモンが拾えないことは懸念点である。
4-2.非ルールポケモンの採用
いかにグレートマイトガインといえどパーフェクトキャノンだけでは戦えない。マイティスライサーやシグナルビームでも敵を撃破している。
このデッキにはパーフェクトキャノンとグレート動輪剣しかない。これだけではブラックノワールには勝てないのだ。
ネンドールはどこにでも何にでも闘エネルギーを供給できるので、非ルールポケモンを探す必要がある。レベルボールで引けるのが望ましいが他にも試せそうなポケモンはありえるのだ。
4-3.どうぐの選定
どうぐは吟味する必要がある。いわのむねあてとこだわりベルトは雑に入っているのだ。VSTARを見るならこだわりベルトは必須であるが。
この枠を展開要素にもっていくほうがよいのではないかと考える。
5.おわりに
2名に貸出したおかげでなぜかフィードバックを得ることができた。
ホシガリス+コロトックのギミックは出張させてもいいかもしれない。ビーダルでは進化するために1テンポおくれてしまうのだ。
コロトックVはビーチコートがあれば4ドローにはやがわりだ。
上記でも述べたが、手札をじゃぶじゃぶ使えるような構築ならばこのギミックは大いにありえる。
イダイナキバなのかどうかは議論の余地がある。たとえばミライドンでシャッフルと圧縮をしながらでもいいだろうし。
ホシガリスARは100円ではないポテンシャルがあると考える。マスタード専用カードなどではない。
以上。
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