見出し画像

GRフェス1位記念記事 第5回

初回の記事はこちら。

さて、今回からようやくデュエルリンクスの話に入ります。
デュエルリンクスは、リリース当初に少しプレイをしていたものの、確か当初はオートでのプレイはなかったはずなので、カード集めに対するプレイ時間が取れないことや、カードの追加ペースなどが個人的に合わず、初期に触っただけで続けてはいませんでした。

そんな感じだったのですが、デュエルリンクスにラッシュデュエルが追加のお知らせが、ゲームサイトなどで流れてきました。

ラッシュデュエルはアニメも見ていなかったのですが、新しいゲームが出るたびにルールなどはざっと確認しておくのが癖になっているので、ラッシュデュエルは遊んでみれば面白いだろう、という確信があったため、プレイしてみるにはちょうど良い機会だと思い、さっそく再インストール。

ラッシュデュエルの実装まで時間があったため、レベルアップ報酬などのジェムを貯めながら実装を待っていました。

そしてラッシュデュエル実装日。初期環境は魔法・罠が現在からは考えられないほど弱かったものの、紙のラッシュデュエルの攻略情報などを参考にしながら、四苦八苦してデッキを調整していると、勝率がどんどん上がっていって、もしかしてこのゲームのデッキ構築は面白いのでは?
と、思いGRフェス開催の発表前からTwitterにデッキレシピの投稿を始めていますね。

確認できた、最古の投稿。
ラッシュデュエル実装4日後なので、
サイコウォールが手に入っていないのも新鮮
戦士族デッキ、この頃の貫通は強かった

この頃の印象深い出来事としては、ランクマッチでは連勝していたものの、公式のポイントバトルでは自身のあったデッキで、勝ち越せるか勝ち越せないか、ぐらいの戦績だったため、ランクマッチで勝てるぐらいのデッキでは通用しない、という認識を得ることができました。

また、週3回のデッキ紹介を実装直後の少ないカードプールで続けることにより、ネタ切れを防ぐためにほぼ強制的に様々なスキルとカードを試すことで、デッキ構築力が鍛えられた気はします。
一通り試すことで、新しくカードが追加されることになっても、新しいカードと、既存の組み合わせだけを見れば良いので、だいぶ楽になります。

調整場所は主にデイリーミッションをこなすための、1日3試合のランクマッチで、1デッキを2日分、6試合ほと試せばそれなりに分かるので、一か月で15デッキほど試せる計算に。
日ごろからコツコツやることの重要性が分かる事例でした。

注目度が低かったからこそやれた、みたいなGRフェス直前のtier表はこちら。
レゾナンスが強いからこそ、自分で使う選択肢は消えていました。
ミラーマッチで上位に勝ち抜くための勝率を残せるほどのカードプールの多さがないため、プレイでカバーするのにも限界があると思っています。

それ以外の評価も割と順当だたけれど、ロイヤルデモンズ使いの少なさと、エンシェントとセブンス・アクセルについては、もうちょっと上でも良かったかもしれないですね。
アクセルの構築の甘さが見えるtier表です。

デッキ選択については、ハンクラ獣グッドスタッフと、魔将奮迅で最後まで悩んでいました。
直前に個人主催されていたポイントバトルに、魔将を持ち込んでプレイして、プレイの練度の低さから負けを重ねたため、グッドスタッフを持ち込むことに決意。
とはいえ、どうなるか分からないので、SとAの4デッキを様子を見ながら使い分けていく準備をしていました。

次回は当日持ち込んだデッキレシピについて、改めて振り返る回にしたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?