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自分をさらけ出すスキル

あなたの周りに、いつも自然体いて、例え結構な失敗をやらかしちゃっても、周囲がついつい助けちゃって、そんな失敗すら愛されちゃう人っていませんか?
私の周りにも何人かいて、やっぱり愛しちゃうし、その性格を羨ましく思います。

愛されちゃうにもいろいろな要素があるとは思うのですが、共通しているのが「自然体で自分をさらけ出せちゃっている」という面もあると思うのです。(もちろん他にもいっぱい要素はある)

一方、私は人に弱い所を見せるのがとても苦手で、常に他人にどう見られているかがとても気になってしまいます。そしてそれに紐づき、人に頼ることができないのです。それ故に人より成長に時間がかかったりすることもあり、即刻改善したい点の一つでもあります。

万人から愛されるなんて無理だし、意味もないことだと思います。
でも、どうせ一緒にいるなら、さらけ出しちゃっている人の側の方がやっぱり居心地もいいし、どこか無理して肩肘張って生きていくのもめんどくさいので、「自分をさらけ出すスキル」とちゃんと向き合ってみたいと思うのです。

天然柴犬タイプにはスキルは不要

ちなみに、「スキル」と呼んでいるのは後天的に獲得しようとしているからです。物心ついた時から自然とさらけ出せちゃっている、柴犬のようなタイプの人にとってはスキルでもなんでもない性質なのだと思います。一説には、お尻の穴までさらけ出しちゃっている故、万人から愛されるといわれる、天然柴犬タイプ。私としては羨ましい限りだけれど、その人にはその人なりの別の悩みがあるのでしょう。

ヒントはホリエモン

ホリエモンの本には、「他人の目線を気にしすぎ」「だれもお前のことなんか見てないから、失敗を恐れず今すぐやれ」みたいなメッセージがよくでてきます。実業家で切れ者のようなイメージがありつつも、今年の冬はクリスマス・キャロルのミュージカルにサンタさんとして出演しているのを知って、キャラのギャップに驚きました。
そしてこのR-25の記事で、彼も昔は他人の目線を気にしていたが、後天的に「気にしない」「さらけ出す」スキルを身に着けたという話をしていました。

”人間は、本能的にまわりの目を気にしちゃう生き物なの。
だから、「気にすることがいかに意味のないことか」を実感するしかないんだよ。”

なるほどですね。

「自分をさらけ出すスキル」の伸ばし方

伸ばし方なんて私にはわからないのですが、ホリエモンの言葉をヒントにやってみようと思います。
とりあえず自分の思考とトライ&エラーの過程をさらけ出すこと自体が、伸ばし方に繋がるのでは?ということでこのnoteを書いています。
なので今時点で私がやってみようと考えている内容をまずはさらけ出します。

▼「自分をさらけ出すスキル」の伸ばし方 @今の時点ver.

・アウトプットする
 →考え・実践・失敗をありのままにアウトプットする
・意外にみんな気にしていない実感を得る
 →できない自分でも意外に周りは気にしていない実感・実績を得る
・継続する
・そのうち自然にできるようになるのでは?(疑問形)

ちょうどチャレンジしたいなと思っている取り組みがあるので、
そのnoteを別に書きながら、上記を意識して「さらけ出すスキル」とも向き合っていければと思っています。

やってみてのレポートはまたどこかのタイミングでnote化しようと思います。


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