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地方公務員だから発揮できるストレングスファインダーの資質「内省」編

こんにちは、公務員ストレングスコーチのくぎです。
公務員だから発揮できるストレングスファインダーの資質7/34です。

今回は、内省。

内省とは、

内省は、戦略的思考力の資質です。

考えるのが好きな資質です。頭の中では、常に何かを考えています。頭の中で、いろんな質問をして、答えを探していきます。

内省の資質を上位に持つ人は、考えて納得することが大事です。納得することで、行動に繋がります。

知的な議論の場を好ましく思います。

地方公務員として、内省を使うと、

地方公務員の仕事には、考えることが必要なことが多いです。

「将来の計画を立てる」、「業務の課題について考える」など、考えるポイントを見つけたり、与えられることで、内省の人はきっと楽しく成果を上げるのではないでしょうか?どうしていいか検討もつかないような「課題」をを前にして、考えたり、調べたりしながら、少しずつ解決法を見つけていきます。

また、知的な議論を交わすことも、内省の資質を持つ人にとっては、刺激になる時間です。地方公務員として、「会議」や「議会」などを始め、知的な議論ができる場所は多くあります。

内省の人の思考回路を使って、出来事を整理したい人もいるはずです。話しているうちに、考えているうちに、本質に迫る。内省の人が投げかける質問によって物事が整理できたり、アイデアが浮かんできたりしているはずです。



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