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地方公務員だから発揮できるストレングスファインダーの資質「成長促進」編

こんにちは、公務員ストレングスコーチのくぎです。
公務員だから発揮できるストレングスファインダーの資質6/34です。

今回は、成長促進。

成長促進とは、

成長促進は人間関係構築力の資質です。

成長促進の人は、その人の潜在的な可能性に着目します。人が成長していく様を見ることが、とても嬉しいです。人が成長していくことに関わることに、時間やエネルギーを使います。

人は、可能性の塊と感じていて、小さな成長、進歩を見逃しません。あなたのおかげで、周りの人は新しいスキルを身に着けたり、できることの質が向上したり、チャレンジに向かったりするきっかけが得られているはずです。

地方公務員として、成長促進を使うと、

地方公務員をやっていると応援する対象には困らないのではないでしょうか?

部下や同僚、窓口にやってくる住民の方、問題や課題を解決したい人など。

例えば、新規就農を希望する方がいらっしゃって、事業計画づくりなどを一緒に考えたり、メンターとなりそうな農家さんとの関係を取り持ったり、農作物を作っていかれるのを、我がことのように喜んだり。それによって、その人の事業が安定したり、不安が取り除けたりするかも知れません。

きっと、それはいろんな部署で同じようなことが言えて、福祉、税、商業観光、教育などなど、成長に気づく人、成長を応援する人の存在は、大きなものです。

成長促進の人が力を発揮することで、きっとその役所、その地域で、様々な才能が成長していくのはないでしょうか?

小さなチャレンジを支える存在

新しいことにチャレンジする時は、不安があります。
何かを継続していく時は、承認が欲しくなります。

そんなときに、成長促進の人が一言声をかけてくれたり、親身に時間とエネルギーを使ってくれる姿が、支えになります。

そして、小さなチャレンジがしやすい環境ができていくんだろうな〜って思います。



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