「大学」を読んで⑤

おはようございます。
月曜日です。そして、2月もあと2日。お、もう2月終わるのか。もう終わっていいのか。ほんとに3月来てもいいのか???

ってなりますが、よく考えたら、春が待ち遠しいから2月少なめなんですかね。

あれ、気づいたら、春だったって、なるようにあえて2月が少ないのか。7月が28日までしかなかったら、すごく残念。と考えると、2月が短くてちょうどいいなって思います。

さて、今日の大学の印象に残ったところは、

赤子に保んずるが如しと。心誠にこれを求めば、中らずと雖も遠からず。未だ子を養うを學びて后嫁ぐ者有らざるなり。

「大学」を味読する 己を修め人を治める道 より

赤ちゃんを育てた経験がある人が子供を育てていますか?そんなことはないですよね。ってことが書いてあります。

我が家にも男の子と女の子と2人子供がいるんですが、生まれて来てから、生まれる前から、妻ってこんなに大変なんだとか、生まれて来たらちっちゃいなーとか、お風呂どうしたら入れるんだとか、オシメもそうだし、保育園に行く時も、小学校に行く時も、いろんな時は初体験で、上の子で経験していたから下の子はその通りにするといいかというと、下の子の時は、その時で課題や問題があって、、、

となりますが、しかし、なんとかなっています。

書いてある通りで、子供を育てたことはなかったけど、なんとか安定に近づこうとしています。

これも、心誠にこれを求めば、ですね。

子供の成長は、必要に応じてというか、子供が成長するのは待ってくれないので、ノンストップですが、仕事だったり、人生だったりも、「心誠にこれを求めば」でやっていくと、その時最善の道が見えてくる。

子育てから、心誠を学ぶとしたら、なんだろう?

第1に考える。
失敗を想定しない→つまづいても立ち上がる。その時々のフォローする。
恐れない。

あたりでしょうか?

「心誠にこれを求めば」ってどんなイメージですか?


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