見出し画像

ストレングスインタビュー「適応性」ほんと、柔軟性を誇りに思う。その②

このnoteは、その①からの続きになります。是非①からお読みください。

毎日することを紙に書くようにしています。

よく適応性って書いてあるけど、本当にコロコロやることが安定しないというか、変わっていく、だから紙に書いています。毎朝書くようにしています。

営業の仕事が長すぎて、例えばメールのレスとか超気になるわけですよ。LINEとかfacebookのメッセンジャーとか、Gmailとかたくさん来るじゃないですか。これも非常に仕事の妨げになって、その都度頭を切り替えてメールしてとか。
研修講師をやっているので、集中してスライドとかを作らないといけないんですが、気が散るんですよね。人間って、同時にタスクはこなせないと、本に書いてあって。私がスライド作っているときに、メールだって思ってメール見る時は、スライドを作っている情報がオフになって、頭のチャンネルを切り替えている、そして、メールを返して、スライド作ったってことは、5分とか集中している時間を別のことに使っているから、非効率であると。

だから、本当に1時間に1回しか見ないとか決めたり、iPhoneの集中モードって言うのがあることに気づいて、集中モードをオンにすると通知が来ないとか、やったりしたこともあるけれど、もうなっていうの、このレスを返すっていう優先順位だけはちっとも直せない。

1時間返せないっていることのほうが気がかりになっちゃて、それは諦めました。ただ、ベースメントに陥らない用に優先順位がコロコロ変わることに関しては、1日やることを決めれそれ以外はやらないって決めるようにしています。

柔軟性がある。

あとは、柔軟性がある、その場その場の対応が得意だから、事前準備をしないっていうのが適応性の特徴でもあります。

私は、仕事においては心配性なんで、例えば研修とかでも準備はするんですよね一応。適応性って言うものがあるから、今までなんともならなかった、どうしようもならなかったっていうことが研修所でもないし、、いろんな受講者がいるので、Zoomの研修で、私が言っていることにすごい反論してくるとか、書き込んでくるとか、色んな人がいて、いろんな目に遭いました。なので、どんなに準備しても、すごく緊張したり、不安になったりするんですよね。

でも、適応性の資質があるから、適応性があるからなんとかなるっていう風に自分を勇気づけていますよね。

柔軟性があるからきっと大丈夫って。
自分を勇気づける材料として、適応性を扱っているっていうのがありますね。

(僕も適応性はお守りだって思っています。)

お守り要素で言うと、私のTOP5 だと、個別化もお守りっちゃお守りかな。
コーチングとかでも、私この人のことちゃんと見えているのかなとか、この人にとって良いコーチかなっすごく不安になるんだけど、個別化があるから、自分は思っているより相手のことを見えているだろうねって、考えるようにしている。
上位資質って、過剰になりがちになるから。過剰って過小評価を自分でしてしまって。足りない足りないって思いすぎることだと思うだけど、そういう意味でいうと、個別化は周りへのお守りになるし、最上志向も自分のあり方をつくるっていうか、常に上を目指したい、常に良いものを考えたいって、それが自分を作ってきているので、そういう意味では本当にどれもお守りかもしれない。

自分を信じることができるっていうか、不安で足がすくむ場面で、自分を一歩前にすすめるための勇気づけになっているかもしれない。

適応性のよいところ

私営業が得意なだって、営業管理職のときに結構クレーム対応とかで部下の失態を謝りお客さんのところに行ったりするんですけど、割と得意なんですよね。
買ってくれる買ってくれないとか、謝罪のときに相手ブンブン怒っているんだけどね。
なんだろう。その場をなんとか丸めて帰るみたいなのが結構得意なんですよね。
それは、多分適応性があるんじゃないかなと。こうじゃなきゃだめだとか、この流れを絶対やるとかって自分で決めてしまっているとうまく行かないけれど、相手が何を言ってくるかわからないから言ってきた状況に応じて柔軟に対応するみたいなところでいうと、自分はその営業とかそういうのって得意かもしれないと思います。
あとは、成果を作ってきたという意味でいうと、研修っていうのもライブなので、受講生がいて、どんな反応してくるかわからないんですよね。雰囲気とか、場にちゃんと対応していい空気感を調整したり、いい場にするように努力したりというのは、やっぱり適応性があるからかもしれないな。

その②はここまで。その③に続きます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?