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地方公務員だから発揮できるストレングスファインダーの資質「活発性」編

こんにちは、公務員ストレングスコーチのくぎです。

公務員だから発揮できるストレングスファインダーの資質5/34です。

今回は、活発性。

活発性とは

活発性は、影響力の資質です。
活発性は、思い立ったら、即行動です。
考える前に行動、考えながら行動、とりあえず、始めたい資質。

やってみないとわからないって思っています。
失敗することやうまくいかないことは普通。もしかしたら、行動に移せば、失敗っていう概念さえもないのかも知れません。

始めること、行動することに価値を持っているので、周りの人の行動も促します。

地方公務員として、活発性を使うと

「始める」、「行動する」は、地方公務員としてもありがたい存在です。
ファーストペンギンとして、活発性を持つ人が行動してくれる人がいることで、第2、第3の存在が生まれてきます。

どんどん、自治体業務も、環境の変化や複雑性が増してきています。そんなときに、活発性の資質を持つ人が、「やってみないとわからないから、まずやってみましょう!!」と先頭を切ってくれることで、わかってくるものは非常に多いと思います。

さらに、行動は経験です。行動することで、経験値がたまり、できることが増えていきます。そうして、お願いされることも増えていきます。

役所って、確実に行うもの、慎重に検討することが、必要である場所でもあります。それを理解して、活発性のスピード感を生かしていくと、すごくパワフルだなって思います。

活発性の熱は広がっていく

活発性の熱は広がっていきます。

始める、やってみる、行ってみる。躊躇なく行動する姿に、周りは刺激を受けて。

どう?、どうだった?の一言は、実は動きが止まってしまった人に、動くきっかけになるかも知れません。「じつは、、、」と、それだったら、まずこれやってみたらだったり、代わりにやってみるよと、物事が動き始めるかも知れませんね。


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