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セルフねんねに向けて準備したこと

こんばんは、ルルです。
やっとこ本題!という感じですが、
セルフねんねに向けて準備したことを紹介していきます。

事前に購入したもの

①ベビーベッド

日本では家族みんな布団で川の字になって寝るのが定番ですが、フランス式の場合はベビーベッドが必須です。
そして我が家は1部屋空きがあったので、そこをお子ぴの寝室にしました。
(間取りの関係で寝室を用意できなくても、ベビーベッドがあればセルフねんねはできる、と本に記載があったので寝室はなくても可)

ベビーベッドは小さくなく、長期間使えるものであれば何でもいいと思います。
お子ぴは平均的な身長ですが、よく動くようになってからは標準サイズのベビーベッドでも柵に手や足がよくぶつかっているので、、、

②ベビーモニター

ベビーモニターも必須ではないですが、フランスの家庭では使用している人が多いようです。
日本でも導入されてる方は多いですよね。
寝ている間に別室から見守れるのはもちろんですが、ねんねトレーニングの時にしっかり観察ができるので、あって損はないと思います。
我が家ではこちらのベビーモニターを使用しています。
自分のスマートフォンからアプリで見られるので便利です。
我が家はiPadをリビングに置いて使用しています!

③ネムリラ

こちらは昼間のねんねトレーニングで大活躍しました。
最初はリビングで徐々にねんねトレーニングをしますが、ネムリラか床に寝かせて行っていました。
抱っこ癖をつけたくなかったので、ネムリラに寝かせている時は揺らしてあやしていました。
寝返りが始まるまでは日中ネムリラに寝かせることが多かったです。
その後も椅子として使えるので、今はこちらに座らせて離乳食をあげています。

トレーニング開始時期

インターネットでねんトレ開始時期について調べると、生後4~6カ月が推奨されている記事が多く見つかります。
しかし、私が読んだ本では生後1か月を過ぎたころから徐々に1人で眠る力をつけていく方法が記載されていました。

いつからトレーニングを開始するかは自由なので、自分自身の体調や赤ちゃんの様子を見て決めていこうと思い
旦那とも話し合い、我が家では1カ月健診で問題が無ければ様子を見ながら始めることに。
もちろん赤ちゃんも人間なので、産まれた時からそれぞれの個性があります。
お子ぴは生後すぐからよく寝る子だったので、授乳のリズムもついてきて親も少し慣れてきた1カ月半ごろから、徐々にねんトレをするようにしました。

メンタルがやられないために

ねんトレは赤ちゃんが泣いてもすぐに抱っこはせず、なぜ泣いているのかしっかりと観察をする必要があります。
そのため、慣れるまでママはかなり辛い思いをすることを覚悟しておく必要があります。

私はメンタル崩壊しかけたら、無理せず旦那に任せていました。
産後のホルモンバランスが乱れた状態で、赤ちゃんの泣き声を聞いているのは辛かったです。
でもここでくじけたらお子が夜通し寝れるようになるチャンスを邪魔してしまう!
赤ちゃんも自分も、長く寝れるようになった方が今後いいことしかない!
今は辛いけど、将来のお子ぴと自分のためだと思い、頑張って耐えました。
寝かしつけなしで生活できている今は、頑張った過去の自分と旦那、そしてお子ぴにとっても感謝しています。

以前もお話しましたが、ねんトレは家族の理解と協力がないと難しいです。
ワンオペで対応していたら確実に病むな、と私は感じました。
1人で無理せずに、家族みんなで協力することが1番大切だと思います。
子供が産まれたらフランス式の育児をしていきたい、と考えている方はまず家族と相談してみてくださいね。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます。
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ぜひまた遊びに来てください。

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