はじめまして、ルルです。 育児のスキマ時間を活用してnoteを始めました！ まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。 自己紹介東京都生まれ、関東在住。 20代後半、同い年の旦那、猫2匹、息子（お子ぴ）との3人2猫暮らし。 共働き夫婦（夫婦で育休中）。 2023年秋に息子を出産し、現在初めての育児にてんやわんやしつつ毎日楽しく過ごしています！ noteを始めた理由私は結婚する前から、育児漫画やブログを見るのが趣味でした。 自分の知らない世界を学べるのが面白くて 育児以外
こんばんは、ルルです。 やっとこ本題！という感じですが、 セルフねんねに向けて準備したことを紹介していきます。 事前に購入したもの①ベビーベッド 日本では家族みんな布団で川の字になって寝るのが定番ですが、フランス式の場合はベビーベッドが必須です。 そして我が家は1部屋空きがあったので、そこをお子ぴの寝室にしました。 （間取りの関係で寝室を用意できなくても、ベビーベッドがあればセルフねんねはできる、と本に記載があったので寝室はなくても可） ベビーベッドは小さくなく、長期間
こんにちは、ルルです。 前回の記事に引き続き、出産レポ完結編です！ 明け方に麻酔を入れてもらい、ついに出産が近づいてきました。 麻酔の効果病院によって使っている麻酔の種類が違うこと、また体質によって麻酔の効き方にかなり個人差があるそうですが 私はかなり相性がよかったようで、痛みは全く感じなくなりました。 人によっては先生の手で麻酔を追加するそうですが、追加せずに済んだのでその分体への負担は少なかったと思います。 心拍が不安定に4時40分 旦那が1回家へ帰ろうとしたら、お
こんにちは、ルルです。 前回の続編という形で、今回は出産について詳しくお話します。 私は妊娠する前から無痛分娩を希望していたので、陣痛が来てから麻酔を打つ予定でした。 計画無痛分娩という選択もありましたが、初産の場合は帝王切開になる可能性が少し上がるとのことだったので、自然に陣痛が来るのを待ちました。 予定日までのカウントダウン予定日を超えると赤ちゃんが大きくなるから出産が大変になる、というのをよく聞くけれど 私はそれにビビり、なるべく予定日までに産みたい！！！と思い、正
こんにちは、ルルです。 今回は番外編！ お子ぴを妊娠した時から出産までのエピソードです。 ※妊娠日記をもとにメモのようにまとめただけ 出産て本当に人それぞれ！ 妊娠する前から私はいろんな人の出産レポ漫画を読み漁っていました。 私に絵を描く才能はないので、こちらに文章として記録を残そうと思います。 妊娠初期生理予定日の少し前からなんだか体調がおかしかった。 お腹が尋常じゃなく痛くて夜中に起きることが度々。 もしかして、妊娠したか、、、？それともなんかの病気？ と思ったけど、
こんにちは、ルルです。 先日旦那の育休が明け、フルワンオペが始まりてんやわんやしております！ 以前と変わらず自由時間はあるのに気持ちに余裕がなく、先週は更新できませんでした。 やっといろいろと余裕が出てきたので、noteを書いています。 今回は、前回に引き続きフランス式育児の情報収集についてです。 フランス人の生活スタイル前回の記事で紹介した本を読み なぜフランスの赤ちゃんは朝までぐっすり眠るのが普通なのか、 フランス人が育児に対してどのような考えを持ち、どのように子育て
こんにちは、ルルです。 旦那の了承も得られたため、本格的にフランス式育児のことをもっと知りたくなった私ですが 今回はどのようにフランス式育児について勉強したのかお話していこうと思います。 ちなみに、本格的に情報収集を始めたのはお子ぴを妊娠してからでした。 妊婦になると体調不良などで今まで通りの生活ができず、家で暇を持て余すことが多かったので、勉強するにはいい機会だったと思います。 知名度の低さもし実際に取り組んでいる人がいれば参考にしたいと思い、まずはフランス式育児を取
こんにちは、ルルです。 前回予告した情報収集の前に、旦那へ提案した際のにお話をしていきます。 順番前後してしまいすみません！ おおまかなイメージ フランス式育児を知ったものの、ざっくりとした内容のみだったため 妊娠したらちゃんと勉強をしよう、と決意したのですが 当時私が理解していた点はこちらです。 フランスの赤ちゃんは夜泣きをせず、1人で眠ることができる(寝かしつけがいらない) フランス人は赤ちゃんを小さい大人と思って接する（自立した存在として認識する） 赤ちゃんが
こんにちは、ルルです。 今回は私がフランス式育児に出会うまでの過程を紹介していこうと思います。 育児へのマイナスイメージ私は2人姉妹の妹なので、下の子を面倒見る、とか、ちびっこの子守りをする、という機会は幼少期から少なく、そのまま大人になりました。 でも子供は嫌いじゃないので、 自分もいつか結婚して、子供を産んで母になるんだろうな～ と、なんとなく思っていました。 当時の彼氏（今の旦那）と同棲するまでは。 旦那とは付き合いたての頃から、子供は何人欲しい？と話をしていまし
こんにちは、ルルです。 前回に引き続きピルの体験談と その後の妊活についてお話していこうと思います。 継続服用の結果体調も問題なかったためピルを継続することになり お子ぴを妊娠するまでの約2年半、服用を続けてきました。 その間の諸々の変化がこちら。 PMSが無くなり、メンタルが安定した 生理がほぼないからとても楽 生理を気にせず旅行の予定を立てられるようになった 排卵が起きないので、子宮に負担をかけずに済んだ 今までの辛さや痛みが無くなり、生きやすさが桁違いに。
こんにちは、ルルです。 今回は、フランス式育児のお話をする前に 妊娠するまでに私が経験したPMSと、ピルについてお話をしていこうと思います。 PMSの症状以前はあまり知られていなかったPMSですが、最近はよく聞くようになりましたね。 今思えば、私は中学生の頃からいろんな症状がありました。 生理前は気分が落ち込み、夜になると勝手に涙が出てくる。 なんで泣いてるのか自分でもわからん。ただただ辛くて悲しい。 漠然とした不安が襲ってきて、この世の終わりのような病み期に突入してし
