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傷つけられたから傷つける

傷つけられたから、傷つける。
攻撃されたから攻撃する。
それは自分を守る方法でもありますが、攻撃した自分がさらに傷ついて自己嫌悪。
そんなこともあるのではないでしょうか。


最初は向こうから、やって来たことなのかも知れない。
でも向こうの攻撃はもう止まっていたりするのに、ずっと攻撃して。
疲れちゃいますね。




許す許さないも自由なのだけど。

傷つける事が嫌なのに
自分でわざわざ傷つけに行って。
傷つきに行って。


それって楽しいの?


傷つけたから傷つける。
もちろん、自分を守る手段の1つ。


それで、傷ついてるのは誰なのかしら。


もういいんじゃない。
充分癒えて来たんじゃない?

本当は、もっと人を愛したいんじゃない?


傷ついた過去があった。
その事実は消えないけれど。


だからって、理由がもう無くなってしまってるのに、むやみやたらに傷つけていいわけじゃないんだよ。


傷ついた過去があった。


もう、その想いを抱えなくてもいいんじゃない?

それを捨てても、あなたは消えないよ。


今のあなたは、消えないんだよ。
だからもう、いいんじゃない?


ずっとずっと迎えに来れなくてごめんね。

また、ね。生きていたら
傷つけたり、傷つくことってたくさんあると思うの。


恨み続けるよりも、許した方が楽なことって沢山あるよね。
その人のためじゃなくて、自分のために許した方が楽なことってあるんじゃないかな。

許せなくても忘れるとかね。
やられっぱなしじゃダメだから難しいけどね。

距離を置いたりさ。
方法は色々あるからね。

もういいんじゃない。その事は。

荷物は軽い方がいいからね。


身も心も、軽くいこうか。

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