Day42 ホットヨガに行ってみた【アラサー女子のスパルタcoop留学】
今日、リフレッシュしたいなと思い、19時半からのホットヨガクラスを見つけて参加してみました。
バンクーバーはヨガ人口がとても多いらしい。たしかにヨガパンツで歩いてる人はたくさんいる。
ホットヨガ自体は半年くらい通っていたので大体流れはわかっていたのですが、いくつか意外だったこと。
スタジオの床には「ここにマットを置いてね」という印があって、好きな場所にマットを広げるのですが、隣との間隔が狭い。30cmくらいしかない。
私が日本で通っていたときはコロナの影響で人数を減らしていたこともあったのだと思うのですが、それにしても隣の人こんなに近くにいるの!?と少し焦りました。
マットを広げたら、始まるまで寝転んで目を閉じて待ちます。「シャバーサナ/屍のポーズ」ってやつですね。
先生の声が聞こえたので目を開けると…
あれ、ムキムキの男性ばっかり!?
クラス間違えた!?と思いましたが、隣にちゃんと女性がいました。
日本は女性専用のホットヨガスタジオが多いので、ちょっとびっくりしました。
日本では先生が前にいて動きをまねるスタイルでしたが、今回は先生が後ろにいて、みんな基本的には言葉での指示に従って動いていました。それか鏡越しに先生を見ることもできます。
後は日本でのクラスとそれほど変わらず。でもプランクが長めだったり、きついポーズもたくさんあったりして、筋トレ要素が多くてしんどかった。
そして、ムキムキの上裸男性たちが至近距離にいて、ホットヨガなので全員汗だくなので、心地よい環境ではないですね。笑
もちろん自分も汗だくなんですけど、みんな容赦ないから鼻息荒いし、うめき声とか聞こえてくるので、「今ここにいる自分の呼吸に集中して」と言われてもまあまあ難しいですわ。
暑いのと、湿度が高くて息苦しいのと、汗だくなので、後半20分くらいは「乾きたい」という感情しかなかったです。乾きたいって感情、初めて感じたかも。
何とか終わり、「ナマステ~」と手を合わせて解散になりました。
帰りのロビーではハーブティーを飲むことができて、先ほどのムキムキマッチョたちがたむろしていました。
そんなこんなで予想と違うこともあったけど、帰り道に体が軽くなっているのを感じて、行ってよかったかも?と思いました。呼吸が深くなるのもいいですね。
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https://classpass.com/refer/FHNRH86U8
今日はよく眠れそうだ~
では。
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