Day28 初シフト大惨事【2024年カナダco-op留学中】
今日の一枚はいつも走っている公園。引越しなので今日でお別れです。ありがとう。
さて。昨日は待ちに待ったバイト初日。
就職直前までカフェで4年ほど働いていて、何だかんだ好きな仕事だったので、同じ仕事をバンクーバーでもできるのは嬉しいです。
また、こちらでは「経験があるかどうか」がかなり重視されるので、長く続けていて良かったです。何気なく続けたバイトのお陰でカナダでの生活費を稼げるって、本当に人生何があるか分からないなと思います。東京でお世話になったカフェの先輩方には帰国したら改めてお礼を言いに行こう。
ちなみにエスプレッソマシンを使えたら「Barista」って名乗って良いらしく、英文履歴書には堂々とそう書いてます。でも日本でいうバリスタってコーヒー豆のあれこれに詳しくないと名乗れないイメージ。
まあええわ、、私はバリスタや!!
さて。これから一緒にやっていく仲間たちを紹介します。
仲間その1 めがねのくまさん🐻
カウンターに立つと、まず気の良さそうな大きいくまさんみたいなおじさんが、「僕も先週からなんだよね〜」と言いながら色々教えてくれました。インドネシアの人らしく、時折日本語を喋ってくれる。
ところで、海外で自分の国の言語を話してもらえるのって嬉しいものですね。私もインドネシア語ちょっと覚えていこうと思います。
仲間その2 タトゥー入りお兄さん
こういう映画のタトゥーが腕に刻まれてる→🎬
「君、どっかで見た事あるような気がする…」と言うのでいやー日本人誰でも同じように見えるんじゃないの?と思ってたら数分後。
「あ、もしかして○○(私が1日で辞めたバイト先)で働いてた!?」
えっ(;゚Д゚)!
まさかの最初のカフェのお客さんでした。
アメリカーノ頼んで勉強してたんだって。
無給だったから1日で辞めちゃったって言ったら、ここに来れてよかったね!と言われました。仲良くなれそう。
仲間その3 陽気な店長
店長。不器用な私が言うのも気が引けるんですが、レクチャーしてくれた時からそんなに器用ではなさそうで、全体的に大丈夫かなーと思って見ていました。
そしたら案の定、ホットチョコレートを作って見せてくれる時に悲劇が。。
チョコレートとミルクをハンドブレンダーで混ぜようとした瞬間、手が滑ったようで。。
私の服と靴にクリーンヒット\(^o^)/
「ごめん大丈夫!?」と最初は心配してくれたけど、火傷などをしていないことが分かると、「ハッハー最初の日って感じだね!」と。
いや、こぼしたの店長だからな??笑
まあ、落ちたのでいいんですけど。笑
ドタバタの初日でしたが、楽しかったです。
ではまた。
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