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「アンチヒーロー(第4話)」ドラマの主題が冤罪の解明だとわかったが、検察というところの危うさを明らかにし、そこに何を見せるのか?
北村匠海が、何故に長谷川博己が自分の予期しないような行動を取るのかということを疑問に思い、彼を尾行するという話から。ドラマでこういうシーンは度々あるが、リアルな世界では、実際の仕事が忙しくて、こういう動きはなかなかできないだろう。そして、長谷川自身の動きもそれ以上によくわからないところがある。だいたい、弁護士なのに、そうは見えないようにバッチをひけらかすこともしないし、サングラスって、まあ、ドラマの主役のキャラとしては最高ですが・・。 そして、長谷川が向かった先は刑務所。そ
「君が獣になる前に(第5話)」人気モデルが闇の接待場の看板だったとは、今の時代だからこそ、それもありうると思える・・・。
今回の冒頭に出てくる性接待をする前の玉城ティナ。すごく美しい。こんな顔の美少女が汚い政治家や外人に抱かれる絵図を想像するだけで怒り心頭。しかし、権力を持った男たちの頭の中は、女を抱くことでまた権力が増幅したようになるのかもしれない。今晩も、岸田○雄がどこかの闇の部屋で、とんでなく可愛いモデル風の女を抱いてると思ったら、腹立たしいにも程があるし、そういういかがわしい味を一度知ったら、もう支持率なんてどうでもよくて、アメリカと仲良くなって、自分を歴史に残そうと思ったりしてることは
「ダブルチート 偽りの警官 Season1(第2話)」奨学金を肩代わりするという詐欺行為を描かれるような国になってしまった苦渋!
警官が詐欺師を行う話の2回目。今度のカモというか詐欺師は、奨学金を狙って詐欺行為を行う、塚本高史と水橋研二。IT会社の社長と就職エージェントが組んで、奨学金を肩代わりすると偽って弱い学生から金を巻き上げる詐欺師。 しかし、先週は「イップス」でお花畑の議員役だった塚本が、今週は詐欺師。それも、三流大学でイベントサークルをやっていてブイブイ言わせていたというクズ野郎役。毎週ドラマに出るのはいいが、こういう役ばかり回ってくるようになると、抜け出せない感じもしますがね・・。しかし、