いつでも出力、に備えて構える
チャンスがあれば、アウトプット
そして、危険はかわして防御する
魂 ⇔ からだ ⇔ こころ ⇔ 思考 ⇔ 出力
さまざまな出力(アウトプット)があり
行動、発声、発信、表現
周りとの調和もそれしだい。
周りは刻々と変化していくなかで
自分の魂と連動した出力をしていく。
自分の中で連動させるには構えが大事。
力みを抜いて軽く揺れて
脱力したポジションで構える。
武術でも武道でもスポーツでも
共通している。
ランニングでいうなら
空中に浮いているときの姿勢が
構えになると思う。腹筋や背筋で
その姿勢を正すことができれば
一瞬の着地時に効率よく出力でき、
踏み込み~浮上~重心移動が楽になる。
人生においてどんな出力をしていきたいか
それは、もちろん自問自答していますが
魂に連動した出力をするための
構えも試行錯誤中です。
たとえば、水のように柔軟に
調和した構えがまずは必要だと思います。
そんな構えができているか、こころもからだも、
日々感じながら、調整しています。
構えがいいと、いい行動につながっていく
最近、それを実感することが多いのです。
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