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8月22日エキブロで書ききれなかったこと〜インド台頭は「荘厳なる母」を呼び覚ますか?〜

 皆様、こんにちは。ルーンの裏側へようこそ。今日は、8月22日に書いた記事に関連することを予想し、読み解いてみました。
読み解いていて思ったのは、これから起こりそうなことは、日本の皇室にも関わりそうな予感を感じます。


【序章〜これからの世界線は「勝ち負け」「善悪」「強者、弱者」で語る時代よりも・・・〜】


さて、今回の記事は、ちゃんねるくららこと、倉山先生の言葉より、

「引き分けを続けてしのぎ切れば勝ち」
なんて話、皇室くらい。

ここは、短気を起こさず、

冷静に対処するのが大事。

権力と先例 第27話 嵯峨天皇こそ後世の先例を開いた(倉山塾メルマガより)

何気ないけれど、これからチャイナによる台湾有事からのインド(西側諸国)VSチャイナの間で起こる第3次世界対戦→独立紛争、内戦がアジアで起こりそうな予感と、得体のしれない扇動する媒体がいとも簡単に現れる世の中にあって、これほど、重い言葉はないと思うのですよね。

これから起こりそうなことに対して、どう長期的に捉えて心構えを作っていくかというのが、心の処方箋ともなるし、生き残り戦略につながるのではないかと思うのです。

【インドが仕掛ける独立戦争について】

さて、今後、インドが仕掛けていくチベット、ウィグルを共同戦線として、独立戦争を果たすとして、それが世界や日本に与える影響について禍事札で読み解きました。

金剋火(凶器となる嘆き)→木気(育み発展させる)
木剋金(文明が溢れる穢れ)
土生火(生と死が混沌となる)→相生(自然の力が増幅する)
金生土(滅びが蔓延する)→水気(穏やかな癒やし)

禍事は、ずっと虐げられていたチャイナ共産党(木剋金)に対する恨み、悲しみ、慟哭を吸い上げた恨みの木々が、どんどん成長していく様を表しています。
土生火と金生土の流れから想定されるのは、核保有国同士がぶつかり合って、全面戦争に突入する未来。インドとチャイナが戦争を匂わせるような形になれば、自ずと、NATOの顔であるアメリカも放っておくわけにはいかない。(あるいは、しぶとく生き残るロシアだって核の所在がわからなくなる)
実は、アメリカも、環境問題に関しては渇水の問題があるので、なんとか水の利権を、インドを通して抑えておきたいところでしょう。

最後は、核戦争によって不毛の大地が築かれてしまうのではないか?という恐れが現れそうです。
もう、何年も前から言われている「20世紀は、水を巡る戦争が起こる」が、形になる予感。

相生は、あらゆる作用で、チャイナから多くの国々が、独立する機運を果たしていく予兆を表しています。

最後は、水の所有を巡っての戦いが戦いを呼ぶ予兆があります。今年の日本の夏は、例年以上の酷暑と評されましたし、水の狂気に晒されたチャイナや火に脅かされたハワイ州などの出来事は、
これから、自然や天界から人間界に、具現化を促すような予感を残したのかもしれません。


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