「指先と恋々の感想、手話勉強中の立場から観て」

今回はアニメ[指先と恋々]の感想を手話勉強中、で実際に職場で聴覚障害者の方とコミュニケーションをとる方私のリアルにどれだけ忠実再現されてるかも含めて、語っちゃいます。

※ネタバレには可能な限り避けます。

主人公の雪(ゆき)は恐らくろう者なのですが、パソコンテイクを受けて授業を受けていたり、口話もできますし、LINEも作中には出てくるので、手話を使うシーンは少なめかもしれませんが、手話もかなり分かりやすく描かれています、1つの単語でもパターンなどがあることにも触れていて、それだけでもリアリティばっちりなんですが、雪の幼なじみ友人に(名前忘れちゃいました)が[雪は補聴器をつけていても聞こえない」と言っていたり、[雪には足音聞こえないので、後ろから抱きつかないで]と聴者(聞こえる人)に言葉で注意してたり、こっそり雪をかばったり、[夜遅くに出かけてたのか、]と雪を叱ったりしてますね。
バイクの音が聞こえない雪を心配しているんです、昼間ならバイクや車が見えることもあるけれど、夜だとより気づきにくいから。

また雪が口話を読み間違えて、相手の言ってることが分からなかったりします。

指先と恋々は恋愛ものたけど、ろう学校を辞めて?高校生か大学に入学するぐらいに地域の学校にいるので、だい学はパソコンテイクをする友人と仲良かったり、幼なじみもいるので独りで孤立してる描写はないですし、ろう学校は自分の全てだった雪にとって大学に行ってることが何かの挑戦かもしれないですし、(まだリアルタイムは5話なので)これからの展開楽しみです

今回はここまで、それでは 

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