その4 コンパイルして自分のガーミンで動かす。
忘れていました。自分のガーミンで動かしてみましょう。
■ このページで達成すること
1.デバイス用のファイルを生成する。
2.ファイルをデバイスに送る。
ではやってみよう!
■ファイル生成
ctrl+shift+P でこのテキストボックスに”Monkey C: Build for Device”って入力しましょう。
どこに出力する?って聞かれるので、適当にフォルダを作って選択します。
デバックバージョンかリリースバージョンか聞かれます。まぁデバッグバージョンで。
そうすると例のシミュレータが起動はしないのですが、同じようにターミナルウインドウに文字列が流れ、該当のフォルダにファイルが出来ているはずです!
このwFace01.prgが作ったWatchFaceになります。これがデバイス用のプログラムです!
■デバイスにファイルを送る
何のことは無い、このファイルをデバイスにコピーするだけです。ガーミンの付属のケーブルを使ってデバイスをPCに接続してください。こんな感じでストレージで見えるかと思います。
そしたら\Forerunner 255S\Internal Storage\GARMIN\Appsというフォルダに移動してペーストすると・・・・。これでファイルが送られます。
後はデバイスを外すと・・・
先ほどまでシミュレータで表示されていたWatchFaceがデバイスで確認できるはずです!!
ということで若干見え方が違ったりカラフルに見えずに視認性が低いと思いますんでそれを修正しては入れてという作業をしていくこととなります。
まずは自分で作ったWatchFaceがこれで自分のデバイスで見れると!
よかったです(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?