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自転車があってよかった。

【ランニング雑記】
ランニングは全ての事を解決してくれる・・という事で、マラソン大会とかそういう目標は横に置いて、日々というか2日に1回くらいランニングをして健康を維持したりしているんですが・・・
このランニングっていうのがまぁやっぱりちょっとやりすぎると1年に1回くらいは脚を痛めて2週間~1か月くらい走れない期間が来る。
特にオーバー50なワシは次の大けがはランニング断念にならないかヒヤヒヤって感じ。でも走り出すとね。ほらっ。ランナーズハイ。

調子いい→タイム良くなる→怪我する→恐る恐る→まだダメ→恐る恐る→なんとか→タイム落ちる→がんばる→調子いい(最初に戻る)

っていう循環型だったりする。この怪我なんだけどストレッチしたり、痛かったらすぐに止まるとか、クールダウンをしたりウォームアップしたり、フォームは無理をしなかったりとか色々やるんだけど、やっぱりどっかでやってしまう。

今回は膝の裏というかアキレス腱というかそのあたりが痛くて、まぁ着地するとダメ。階段を下りるのすら辛い。というかやっちまった日は歩くのも足を引きづる感じ。
でもなんていうか翌々日には体力が有り余ってくる。うーむ。なんとか消化しないと(をい)
という事で自転車を河川敷で。
自転車はそんなに心拍数も上がらないし、運動効果はイマイチだなぁって思っていたんですよね。相当長い時間乗らないと。ですが、まぁガーミン見ながら特に向かい風は・・・・をおおおお140以上の心拍数記録するじゃん。
で、帰宅したら太ももを結構大胆にぐるぐる回すから?今まで使っていない筋肉を使うから?結構お腹が空く。
「これ結構いい効果あるんじゃん」
考えてみればランニングは結構キツイ日があるけど、自転車はそこそこペース落としたり、風強いと速く走れないしとかいろいろあって。でも漕いでいればなんか目的地着くし、なによりミニベロなんでガチ勢のロードとかと別にほいほいって走れるし。

で結論からいうと1か月自転車だったんだけど、結構いい運動にはなってランニングよりは強度は落ちるけど、怪我とか継続性は自転車の方が上だなって事が今回判明しました。←大収穫なわけ。
というわけで、ランニングリタイアする時期が来るとは思うけど、そしたらチャリだねって事で今回の怪我は、まさに怪我の功名だった・・・というお話。

みんな筋トレしているのかなぁ・・・。


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