見出し画像

la la la 51. 不器用さんに贈る「邪気回避」[人物編](By ラム子)

こんにちは。昨日の続きです。不器用さんに贈る「邪気回避」
昨日お家のことを書いたので今日は人物というか自分の身を守る方法。

まず首の後ろ、首と肩の交点のあたりにもチャクラがあるのですが、
簡単な邪気(たとえば風邪など)もそこから入ってくることがあります。
無防備にしておかない方がいいので、意識してみてください。
なおシャワーしたり、湯船に浸かる時はそこを温めてほしいです。

イスラムの世界では肌の露出は肩より首の方が禁忌です。それに関して、エロシティズムの観点から(つまり性的な角度から)最初考えていたけど、今はおそらく彼らは本能的にいろんなことをわかっていて、家から一歩出ればそこは邪眼にさらされる世界ということでいつも首に何かを巻いて、守っているんだなぁと思っています。

あと、普段の生活で、じぶんが感じている「やだな」とか「なんかぞくっとした」とか「妙な感じ」「違和感」は、本当に大切にしてください。
例えば地下鉄で座席に座っている時、何か変だと思ったら理由がわからなくても、気のせいかと思っても車両を変えてください。取越し苦労でいいのです。なにかが「起こってしまってから」では遅いのですから。

あと接客業などで「あ、ちょっと・・・」と思う波動の人(雰囲気の人)と接する時は目をあまり合わせないようにする。目を合わせないのがマズイ職種の方は、じぶんの目に、コンタクトレンズみたいな薄い保護フィルターみたいなのをつけているイメージで接しましょう。あと目を合わせていても波動を合わせないよう意識する。相手とのチャンネルをすこしずらしておくことが大切です。もちろん仕事に影響が出ないようなやり方で。

邪気は目からも入ってきます。なのでスマホでグロテスクな画像を検索したり、心霊写真をみるのもおすすめしません。ワイドショーなんかでも、逮捕された殺人者が搬送される時の映像などが流れますが、撮られた殺人者と目とか合わせない方がいいです。電波は邪気を瞬間的に運んできます。とても危険です。

同じ理屈で、変なものを「持っている」のもあまりよくないです。

以前結婚式に行った時、トイレに立ったらそのトイレでちょっと変な空気になった時があって、戻ってから撮ったメインディッシュの写真が、iPhoneの手ぶれのような感じで、こう地層の断層がずれたみたいに、お皿が真ん中で割れてずれたように映ってしまいました。その頃わたしはまだまだ今より不器用さんだったので「変な写真取れたー」と、そういう勘の鋭い相手に送ってしまったのですが「何かが入り込んでるから送られてきた写真は削除するね、あとそっちのカメラロールからも消しといた方がいいよ」と返事がきました。こう言われてみるとカメラロールに入れっぱなしにしてる! みたいな変な写真ありませんか? 先日の「霊」についての記事の補足でもありますが、そういう些細なものがあちらの世界とこちらの世界をつなぐ連絡通路になってしまいます。きちんと蓋をしておきましょう。

人がくれたモノにも念が入ってることがあります。
(⇧このおばあちゃんが編んだ子供服には優しいパワーが宿っていました♪)せっかくもらったけど気が乗らないなぁと思っているモノ、お香で浄化したり、太陽に当てたりしての簡易的な”精(しょう)抜き”を試みて、それでも何かなあ・・・と思うものは目のつかないところに仕舞うか、どうしても気になるならお寺に持っていくことをおすすめします。
(精抜きというのは魂抜きとも書き、本来はお墓を動かしたりするときにお坊さんにきてもらってやることです)

また、ここまで書いたことは”邪気を受けない”という、回避手段ですが、
埃のようにどうしても日々体についてしまう邪気を、定着するまでに随時落とす! これが結構大切です。以前「スリッパのこと」を書きましたが、
身につけているモノで、ずいぶんいろんなモノを吸ってくたびれたなあと思うものは「ありがとう」と言って捨てる。
そして節約さんにもお伝えしたいのですが、同じバスタオルを綺麗な体を拭いているからと言って何度も使い回ししない。
あとはやっぱり、できれば入浴して”憑かれ”を落として欲しいです。わたしはこの3年で感じる力が結構強くなってしまったので、毎日塩を入れて入っています。塩風呂は最高の邪気落としです。毎日でなくて良いので、変な気分がする時はぜひ。
そして首の後ろのチャクラにも塩を塗り込んでくださいませ。
今、本当にたまたま知り合いに頂いた”さくらんぼ塩せっけん”というのを使っているのですが、塩ってすごい、と改めて実感しています。塩は無敵。

あと、髪と爪は、受信アンテナになるところです。龍で言うとツノの部分です。いつも綺麗にしておいてください。
わたしは作家なので2〜3日髪を洗わないのが平気で、女子なのに大正時代の男性作家のような艶やかな風合いになっていることが多かったのですが(というかそれがデフォルト 笑)何と今年の誕生日に、わたしが宇宙人だと思っている母親から高級シャンプーが送られてきました。
”髪はいつも美しく”と当たり前のメッセージが添えられていましたが、わたしはもう30代後半なので母が娘の髪の心配をする年ではない。なのでやっぱり母は宇宙人なのだ、アンテナを鈍らせるなと言っているのだと確信し、
以来、髪はこまめに洗っております。笑。

接客ですごくくらってしまった日、外出先でなんか重たいものをもらってしまった日、そういう時はたらいにお湯と塩と少しの日本酒を入れて、そこに髪を浸すといいです。ふわっ、と何かが取れていくのが体感できますよ。
そして何か鬱々とするなあ、気分が上がらないなあと言う日は、
まず何も考えないでお湯を溜めて浸かってみてください。意外と冷えていて、冷えがあなたをマイナス思考にしている時があります。
冷えも邪気です。このような酷暑でもそうです。部屋を時に冷やしすぎたり、電車や会社で冷えすぎたり。夏こそ知らず知らず冷えていますので、できれば湯船に浸かって欲しいな。

あと最後に食べること。
女性にとって食べることは、容姿の角度から、憂鬱なことの場合があります。けれども喜びを持って食べることは何よりもあなたの魂を強くし、邪気をはねつけてくれます。食べることは生きること。
そして生きているものが一番強い。
このようなご時世で口に入るものにも神経質になりがちですが、
食べたいと思った時に食べたいものを「おいしい!!」と思ってお腹に入れること、これは大きな魔法です。先日書きましたが、ジブリのヒロインたちのあのタフさは、あの食べっぷりと無関係ではないでしょうな。(笑

ぜひ大好きな食べ物をおいしく食べてパワーをもらいましょう!
きっと力が漲(みなぎ)るはずです。

今日は一気に怒涛のように書いてきましたが、大切なことはまたこまめに何度も繰り返し書いていきますので、心配しないでくださいね。

それでは、らるらるらん♪
ラララ世界で会いましょう☆ 

✴︎  ✴︎  ✴︎

<ラム子よりお知らせ>
9月か、早ければ8月中旬から、タロットと潜在意識波動カードを用いた独自のやり方で、不器用さんに捧ぐ”ラララ・トリートメント”を基本的にはマンツーマンで始めます。占いとは少し違うけれど、占いという感じで気軽にきてくださるのでも、悩み相談できてくださるのでも問題なしです。
詳細はまた追って後日♪ la la la♪

嬉しいです ( ´ ▽ ` )ノ