見出し画像

有料noteと無料noteの線引きを考える

noteには有料販売できるコンテンツがあるらしい!
わ、、わたしのnoteも有料にしてもよい…だろう…か…(弱気)

こんにちは。らむこです。

2023年から別アカウントで有料note販売を始めました。

無事に売上も上がり、自分では「成功」と思っていますが、最初の有料noteを発行するとき悩みに悩みました。

そもそもただの個人が書いたものにお金を出してくれる人がいるのか?

1年間、有料noteを販売して体感した「有料noteに書かないこと」「有料noteに書くこと」の線引きをお話します。


✴️ コレは有料noteに書かない!

Googleで調べればわかることは有料noteに書きません。

情報の価値が低いからです。

たとえば、「カレーの作り方」をググると、ズラ〜っとレシピサイトが並びます。

インターネット上にカレーの作り方がゴマンとある中、「カレーの作り方」を1,000円で販売したらどうでしょう?

わざわざ有料記事を買う人はいないですよね。

チャチャッとググったら出てくる程度のものは有料noteに書かないと決めています。

✴️ コレは有料noteに書く!!

では、どのようなnoteを有料にしているか??

有料noteでは、インターネットで調べてもわからないような独自コンテンツを発信しています。

具体的には、、、

✔︎ 既存の情報に対する独自の見解
✔︎ 自分の体験から生まれた考察
✔︎ 特定の問題に対しての独自の解決策…など

ざっくり言うと、、、

✔︎ よく聞くコレって、こういう解釈できるんじゃない?
✔︎ こんな経験してとても困ったとき、こんな風に対処した
✔︎ ◯◯について考えて××だと思うから、●●のように対応した…など

「こんな風に考えるのって自分だけかもしれないけれど、同じような境遇の人に役立ちそう!」な情報を有料noteにしています。

たとえば、先述のカレーの作り方の場合。

一般的なカレーの作り方は有料note化する必要はないと思います。

しかし、秘伝のレシピやめっちゃ時短できるレシピなど、独自の付加価値を提供できるならば、有料note化する価値はあるでしょう。

独自コンテンツ=ユニーク、奇を衒うと考えられがちですが、おもしろさを狙う必要はありません。

「これって、わたしだけじゃない?」と自分だけの着眼点や思考を文章化されたものが有料noteであり、個人のコンテンツの醍醐味だと考えています。


この記事が参加している募集

noteの書き方

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?