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自分の使命とは

約5年前に

従姉妹のお姉ちゃんが
43歳という若さで亡くなってから


私は自分の人生を
ちゃんと生きているだろうか、と
考えるようになりました


私はいとこのお姉ちゃんが
大好きだったので

お別れの時は、
なんでこんなに優しく頑張り屋の
お姉ちゃんを天国に連れてってしまうの?
という悔しい気持ちと


子どもに先立たれた
おじさん、おばさんの気持ちを
受け取り

心が押し潰されそうな
行き場のない気持ちになりました。




お葬式が終わってから数ヶ月は
何回かおじさんとおばさんに
電話をかけてお話ししたことも
ありました。


私と話したからと言って
元気になることはできなくても

お姉ちゃんがいつも優しく
私たちに接してくれたことへの
感謝の気持ちが伝わったらいいな

と思っていました。



従姉妹のお姉ちゃんの死から
自分の使命ってなんだろう…と
考えた末に



自分の力でやりたいことを
言い訳せずにやってみよう


自分の人生は
自分で選択して生きよう
という気持ちで

やりたいことにチャレンジ
し続けていきました


初めてのことにチャレンジする
ことが怖かった自分が

こんなに変わっていったことが


今でも
信じられないと思うことがあります。



命あるものは
いつか死を迎え

死というゴールがあるからこそ

生きていることを楽しめる。



使命について今、私が思うのは


人と人との出会いの中で

笑い合い
心が通じ合うこと
元気をもらうこと

一期一会で大切に生きること


人と人の間で生まれる
温かい気持ちのコミュニケーションを
大切にすることそのものが
使命なのかもしれない


と感じています。


これがないと繋がれない
という条件付きの
上部だけの繋がりではなく


何もなくても
心が通い合うことを
私は大切にしていきたいんです。


これを書いていて
ずっと感じていたモヤモヤが
少しスッキリしてきました。



自分の気持ちに素直になって
感じたことを表現するのが

私にとっては心地よい時間です。


最後に質問です。

あなたが心地よいと感じるのは
どんな時ですか?

あなたの使命の意味とは
なんですか?













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