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大好きな芸人さんに出会った話

※先にお伝えします。ファンが書いた、ただのラブレターみたいな内容です。熱量と勢いだけです!!


去年の冬、「ランジャタイ」というコンビを好きになった。

最初に見たのは2021年のM-1決勝での漫才。キャッチコピーそのまま、テレビから異世界に飛び込んだようだった。

M-1決勝ネタは「風猫」。
風で飛んできた猫が自分の体に入り込み体を操縦する、という内容だった。
登場前のキャッチコピーは「奇天烈の極み」


そしてなぜか2年がすぎた去年の冬に、ランジャタイの出演番組を見漁りだすようになった。

「意味わからんけど、なんかおもしろい!!!」

見ている最初はずっと何をしているか分からない。分からないんだけど、分からなすぎて笑ってしまう。

そのお笑いのスタイルが珍しくて、ずっとネタや出演番組を見ていくうち、「ランジャタイ」の唯一無二の笑いにハマってしまったのだ。

黄色いジャージのボケの国ちゃんと、黒ジャケットでおかっぱ頭のツッコミの伊藤ちゃんのコンビ。

この2人でしか絶対に生まれないお笑いがあり、そして私たちは運良く居合わせて、そのお笑いを見れているのだと思う。

私たち視聴者の想像の天井をぶち破り、はちゃめちゃなことをする2人を見ながら、「次は何を見せてくれるのだろう」「どんなことが起こるのだろう」とわくわくさせられるのだ。

謎写真。ランジャはある意味「宇宙」とも表せるかも

なんか、コジコジとかにも共通のものがあると思うけど、ナンセンスなお笑いなんですよね、ランジャって。

無意味なことが、無意味じゃなくて、おもしろくて。
新しいしずーっと飽きない。

もっというと二人の人柄が温かくて優しくて最高。(それぞれ書いてるエッセイで完全に心掴まれました)

これからも、2人がくだらんことしてる姿をずっとわははと見続けていたいなあ〜と思える。

そして今日、ランジャタイのライブに初めて行ってきた。
そう。ランジャタイを、生のランジャタイを、見てきたのだ!!会ってきたのだ!!!

ネタ中も、終始感動と笑いが入り混じった状態で、なんかいつもより笑ってなかった気がする、、(ごめんね2人とも泣)

私の力ではランジャの魅力を全部伝え切ることはできないから、知らない人はぜひネタや出演番組を探して見てみてほしい!

ランジャの輪もっともっとひろがれ〜〜〜!

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