ruleの自分語り~part1~  現代デュエマへの復帰

初投稿になります。ruleです。デュエマを始めとした多くの界隈でお世話になってます。僕のnoteは以下の要素があるので注意ください。(できるだけ減らす努力はします。)
・誤字、誤用
・読みにくい文章構成
・。、の多用
・よく分からない、伝わりにくい表現
素人がろくに添削せず書いた文なので温かい目で見てください。
本編↓
①僕とKのデュエマ
自分がデュエル・マスターズに触れたのはコロコロコミックだ。多くの人がそうだと思う。当然、周りにもコロコロを読んでいる人はそこそこいたし、そこからデュエマに入った人もいる。そして、多くの人がそうだと思う。
が、自分が紙に触れたのはかなり幼い時期であり、まともにルールを理解していない上、周りにプレイヤーがいなかった。
自分の地域は子供が少なく、相手にも恵まれなかったのだ。そんな中で、1つ上の子(K君とする)K君とはよくデュエマをしていた。弟のE君も一緒になってやっていた。
そのまま長い時が過ぎて、カードゲームを辞める人が多い年頃になった。僕らのデュエマ熱は冷めることはないと思っていた。

②引退、そして復帰

1つ、時間が起きた

超GRゾーンの追加だ
これを機にして僕たちはデュエマから離れることになった。
僕たちを生涯で最も熱くさせた切り札たちは押し入れやタンスの奥でしばらくの間眠るのであった。
Kは十王編から少しずつパックを買うようになった。僕は章が変わったことに気づいておらず、テレビゲームにのめり込んだり、リアルの忙しさでデュエマの存在を忘れていた。
ある日、開けてなかったタンスをふと開けてみた。
僕を出迎えたのはKから貰ったVV8で組まれた青のコマンドを主軸としたデッキ、ゼロジョーカーズ、グラスパー、ガトリングなど思い出の中で輝くデッキ達だった。どうやら今は十王編が終わる頃らしく、新たな章である王来編が始まろうとしていた。

③インフレの襲来

つまり自分が超天編で辞めてから復帰したのは王来編ということになる。
王来編になり、久々のデュエマということもあり、今までに増して僕たちはデュエマにのめり込んでいく。この頃には弟のE君はデュエマを辞めてしまっていた。
タマシード、ディスペクター新しくも魅力的なカード達に触れていくなか、転機が訪れた。
Kのデッキの大幅インフレだ。
我我我ガイアールブランドを主軸とした赤単は凄まじいパワーで自分のデッキを3キルしていく。もともとがコントロール寄りだったので勝てる試合もまだあった。
問題はその後
バウ・M・ロマイオンを主軸とした天門と蒼龍の混合5c、その直後に発売されたアウトレイジのクロニクルデッキにはなす術がなく、蹂躙される日々を過ごした。
④kとの別れ
なかなか勝てないでしばらくたって、Kはデュエマを辞めることにしたと言った。
突然だったので動揺したし、すぐには受け入れられなかった。
それ以来、会うことは減り、デュエマの熱が冷めないなか、インターネットや1人でのデュエマに勤しむ日々を過ごした。
それから半年もたたず、自分はkから貰ったクランヴィアのシクを入れたラッカクランヴィア、Kと最後のデュエマをした。
久々の勝利
年上だったし金銭面も上回っていて、勝てないとどこかで諦めていた。
デュエマの熱が収まりきらない僕はついに長年付き添った友人を越したのだった。
⑤その後
Kとはそれからも家が近いのでばったり会ったり、インスタやLINEなどを通してたまに連絡しあう仲だった。
しかし、自分のデュエマ友達は1人しか(kとは別でたまに3人でもした)いなくて、たまに大会に顔を出すものも、新しい好敵手はできずにいた。
自分はデュエマが好きだし、向き合おうと思っていた。そんななかでデュエマの競技面が推されることが多くなってきたが、カジュアルな層に目を向けた仲間を探したいと思い、デュエマファンデッキ部のオープンチャットを立ち上げた。
2年たった今も僕のデュエマ熱は最高潮だ


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