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「座右の寓話」を読んだ感想と好きな名言

悩みって、先人の知恵(本など)で探すと、案外答えに近いものを見つけれます。

「座右の寓話」のお話には、そんな悩みを解決してくれそうなお話がたくさん載っていました!

この記事では本の感想と私が気に入った考え方の読書メモを残していこうと思います!

「座右の寓話」の感想

昔話の話がたくさんあって、タイトルは聞いたことあるけど中身までは知らない小話が載っていました。

本当にものの見方が変わります。新しい視点を教えてくれます。

大人になって子供よりいろいろな経験をして、より寓話の内容を理解できるようになっていると思います。

視野を広めたい人は一度読んでみることを勧めます!

「北風と太陽」「キツネと葡萄」など…


お気に入りの新しい視点

これから紹介する私の新しい視点は、本のどこかのお話で出てきます。

1:

だめだーと思ったら止まることも大切
そしたら泥水の見渡しも澄んでくるから!

2:

小さな名利(名誉や利益)に囚われて、大きな尊いものを失いそうになる
例えば10年続けてきた〇〇を辞めるのは、今までかけてきた時間がもったいないと思う
とか周りも言う。でもどうするかは自分で決めて!納得できる未来を選んで!

3:

才能は使わなければ意味がない
大事にとってしまっておいても、褒められないし、
+の価値は生み出してこそ才能の意味がある

4:

人間という生き物は誰に対しても素直になれるわけじゃない
素直さは伸びる1番の道だ
自分が素直になれる師匠を見つける労力を惜しむべからず

5:

付き合うべきは自分を過大評価してくれる人
そう言う人は自分の足を引っ張らず、むしろ背中を押してくれるから

6:

できるかわからないことを「できます」って言ってみよう
そのあとそのチャンスを育てればいい
日本人は自分に厳しすぎ



まとめ

今日は「座右の寓話」の読書メモでした!

昔話はいろいろな生きる知恵が詰まっているので、知っているだけで視野が広がる感じがします。

今度はタルムード金言集を読んでみたいな!
お金の勉強をしていたら知りました↓


では今日はここまで

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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