海を挟む先での節目の壁とタイトルへの期待
日本のプロ野球・NPBとアメリカのメジャーリーグ・MLB。偶然にも、日米の両リーグで、球史に新たなホームラン記録を刻もうとする選手が2人いる。
東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手と、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手。
方やシーズン56号ホームランが懸かるも48打席続けて快音がなく、方やシーズン61号ホームランが懸かるも7試合連続で快音がない。
NPBとMLB、海を挟む先で更なる1シーズンのホームラン記録への期待が懸かっている。
加えて、村上宗隆選手とアーロン・ジャッジ選手にはホームラン記録だけではなく、打率・ホームラン数・打点でトップに立つ三冠王への期待も同じく懸かっている。
日本とアメリカ、海を挟む先で野球の球史に残る記録とタイトルへの期待が懸かっている。なんという偶然なのだろうか。
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