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【お申込みスタート!】未来を創る力を育む オンラインPBLで「土」を通じた創造的な挑戦!「土を使って人を幸せにするアイデアを創ろう!」



1.オンラインでの新しい学びの形PBLとは?




今年度から始まるオンラインPBL.新たな取り組みをスタートしていきます。PBLとは、Project Based Learningの略です。子どもが自ら問題を見つけ、さらにその問題を自ら解決する能力を身に付ける学習方法です。そして今回の最大の特徴は、解決する課題がリアルな「企業課題」であるということです!



2.近畿壁材工業株式会社 浜岡さまからのメッセージ

近畿壁材工業株式会社の社長 浜岡さま

みなさんこんにちは、淡路島で大正元年より土屋をしている近畿壁材工業株式会社の社長、浜岡淳二です。
淡路島は「土の都」って知っていますか?江戸時代から土を使った産業、瓦やタイル、陶器など土から様々な製品を作る産業が多くあります。
この度、縁あって皆さんと淡路島の土を使って世の中に役立つ物や地域の課題解決を考え学んでいきたいと考えております。
皆さんの知恵とアイデアで、大地の恵み淡路島の土を使って人を幸せにしましょう!


3.プロジェクト概要


■開催時間
隔週金曜日クラス 19:00~20:30
(第1回オリエンテーションと第7回成果発表会は10:00~12:00)
■対象
新小3~高校3年生
■開催場所
オンライン(第1回と第7回は類設計室 本社ビルで開催)
■料金
8,000円(月謝)×3か月
■申し込み方法
https://forms.gle/CjeS6e4sc8Az5Acb9

4.3か月で実現したいことは何か?


 このプロジェクトのゴールは何か?それは「本物」に触れる経験で、社会の一員としての役割を考え、広い世界を体験する中で、下記のゴールを達成することです。

〇企業にとって新たな価値創造の機会になること。土壁職人の減少の問題の解決や自然素材の良さを伝えることで、新しい挑戦のきっかけを作ります。

〇生徒にとって人間的成長が感じられること。感謝の心、創造力、実行力、協働力、プレゼンテーションスキルなど社会で必要な力を養います。

〇未来に向けて新たな可能性を提案すること。従来の方法に囚われず、新しい価値観で新たな可能性を生み出し、日本の未来を豊かにすること。

これらの目標を達成し「企業」「生徒」「未来」との三方良しの関係を築きます。

5.このプロジェクトの3つの特徴


1.講義ではなく、プロジェクト。

講義は、伝える側の伝えたいことが明確に決まっています。プロジェクトは
誰もが伝える側であり、伝えられる側でもあります。ひとつの課題解決に向けて取り組みます。

2.身に付くのは学力ではなく、実行力と創造力。
ここは、明日のための知識ではなく、5年後10年後に活きる力を身に付けるところです。
仲間とともに挑戦したい、いまの自分を変えていきたいと思う人はぜひ来てください。

3.先生ではなく、本物。
オンラインだからこそ、環境に関わらず、本物に出会えることが魅力です。
企業・社会課題の本質や、現在置かれている現状をよく考え、新しい価値を創り出します。

6.全7回のスケジュールはこちら!


1回 知る
・驚くべき土の可能性を知ろう
・チームのメンバーを知ろう!
・淡路土に触れてみよう

2回 知らないを知る
・熱い想いと今抱えている課題を知ろう!
・近畿壁材工業(株)浜岡社長(ゲスト)から聴こう

3回 広げる
・土の可能性を広げよう
・土×〇〇=人を幸せにするアイデアを考えよう!

4回 創る
・郵送された「土」を使って製品を作ってみよう
・アイデアを具体化させよう!

5回 深める
・浜岡社長にプレゼンしてみよう
・フィードバックをもとに再度チームで深めていこう!

6回 まとめる
・成果発表に向けた製品・資料をつくろう
・チームで最高のプレゼンを考えよう!

7回 提案する
・成果発表をしよう
・浜岡社長からの感想

7.お申込みはこちらから!


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