大我さんの親和性と手繰り寄せる力

大我さんは歌が上手いだけではない。
そう私がSixTONES沼にハマったのは大我さんの
"思考"であったりお仕事などを"手繰り寄せる力"や"親和性"があるからだと考えている。


そこまで考えるようになったのはやはり雑誌を
読むようになってからだ。最初は興味本位で買っていた雑誌も今はその時にどんな事を考えておられたのかを知れる"ツール"の役割を担っていると考える。
読めば読むほど魅力的な大我さんは"オタク"であり
毎回私の思考にぴったりはまる言葉をくれるのだ。
私も生まれてから今日まで色々なオタクをしているが大我さんのオタクとしての感性に惚れ惚れする時も多々あるわけで。私の中では「アニメや音楽の好みもこんなに似てるのか」と思うくらい本当に似ている。


昨年、Eテレの「闇が広がる」を観て大我さんの舞台を観に行きたいと思わせてくれてそれが現実になり「流星の音色」を観劇したわけだがやはり"生"の舞台は色々な感情が込み上げてくるくらい素敵な舞台で今でもその時感じた気持ちを大切に日々生きている。
「舞台ってこんなに素敵な空間なんだ」と思わせてくれた大切な経験でもあった。

最近、ラストマンを観て思ったことは仕事を"手繰り寄せる力"がものすごくある方だなと。あのドラマは衝撃的だった。清水拓海と言う役に完全に憑依されてる大我さんがそこにはあった。画面越しにでも分かる「清水拓海がそこにいる」と。ドラマ全体を通してもしっかりプロットを書いておられてキャスト、スタッフさん共に難しい題材ではあったが綺麗に纏められたなと。もし再放送があれば第一話から観てみたいと思わせるそんなドラマだった。

束の間の一花は私の人生のバイブル的な作品。
Blu-ray BOXを購入したくらい大好きな作品でこの頃から大我さんの演技仕事を意識するようになった思い入れがある作品。大我さんと共演される俳優さんはどの方も"親和性"が高く素敵な方ばかりだなと思っている。来年公開の映画「言えない秘密」もとても楽しみにしてる作品です。


最近は音楽にも興味を持たれてるみたいで生まれ持っての"芸術肌"な大我さんだなとも思った。興味関心があることは納得がいくまでとことん突き詰める大我さんだからこそ音楽や写真、芸術に愛されているんだなとInstagramやきょも日を見て日々そう感じている。一番元気を貰える存在だしそうやって日々忙しい中でも趣味全開だったりする大我さんが大好きです。

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