彼らは一体何者なのか。SixTONES沼落ちブログ。

SixTONESのファンになったのは僕が僕じゃないみたいだで魅せたあの儚い表現力。デビュー前から名前だけは知っていてImitation Rainももちろん好きだった。
SixTONESかSnow Manどちらが好きかと聞かれたら
もちろんSixTONESと答えていた。

前回のジェシーさんの沼落ちブログから今回は
SixTONESの沼落ちブログ(大我さん、北斗さんの沼落ちもあり)で綴っていこうと思います。
前回のジェシーさんの沼落ちブログ。

https://note.com/rui_khj7_ms/n/nc43faa27d277


学生時代からジャニーズを通ってきていて(TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐など)学校へ行こうやMステ、堂本兄弟、鉄腕DASHなどテレビっ子でありアニメオタクなのですが偶然にも富豪刑事と言うアニメを観てた時に事件は起こった。

「OPテロップがない?!この曲は誰が歌ってるんだ?」

とTwitterで検索したところ"SixTONES"と言うジャニーズグループの名前があった。

「SixTONESってあのImitation Rainでデビューしたグループだよね?」

そこでNAVIGATORを知り、CDを初めて購入。プロモ期のMステの映像も観ていたのですがそこまでハマらず今度は半妖の夜叉姫のOP NEW ERAを知る。ここでもプロモ期のMステを観ていたのですがそこまでハマらずでも気になるグループだったので1STを購入。音色盤のってあなたが好きだったのですがそこでもハマらなかった。

だがある日何気なくYouTubeを観ていたら僕が僕じゃないみたいだのMVで6人の儚く美しい表現力にハマりファンになる。今までのクールな楽曲や表情とは一変切なく儚い表現力のギャップにやられた。その時に大我さんの声や容姿が好きになり雑誌を買ったりプロモ期のバラエティ番組や音楽番組を観るようになり初めて3形態のCDを購入した。特にStrawberry Breakfastが好きになり後にCall meも好きになる。

そこで大我さんが好きになった私は興味本位でSixTONESANNの大我さんの回を聴くことになる。
そこには私が知っているSixTONESとはまるで違う男子高校生のノリのラジオトークがありまたギャップにやられる。その時にあの伝説の"京本大我のオールナイトニッポン"を知ることになるとは思わなかった。

「これは本当に私の知っている大我さんなのか?!」

頭の中に疑問が湧いた。(ちなみに僕僕のMステ出演時の大我さんのアイメイクが好きでたまに見返すこともある)これが大我さんの沼落ち過程。

北斗さんは容姿から入ってラジオを聴いて

「これも本当に私が知っている北斗さんなのか?!」

と思い、10の秘密、ライアーライアー、女王の法医学、カムカムエヴリバディ、すずめの戸締まりなど俳優や声優としての北斗さんの演技で魅了された。(きょもほくはどちらもラジオを聴いて見た目とのギャップに沼落ちなのでラジオの影響力もある)そこから毎週のようにラジオを聴くようになる。

きょもほく推しになった私は"ってあなた"を聴いて思わず泣いてしまった。そして僕僕をきっかけにSixTONESの色々な曲を聴くようになる。"Imitation Rain"を聴くとこういう難しい曲をデビュー曲で歌えたな(上から目線)と感銘を受けてそのカップリングの
"NEW WORLD"が大好きになりそこから佐伯ユウスケさんのことを知るようになる。佐伯さんのSixTONESの楽曲提供は全部好きで"ってあなた""僕が僕じゃないみたいだ""With The Flow""共鳴"わたし""オンガク""人人人"全然ジャンルが違うのに私の好みにドンピシャと思い佐伯さんとSixTONESの親和性と解像度が高いなと思いました。

邦ロックやアニソン、洋楽を耳が肥えるほど聴いてきた私ではあったがここまで楽曲のジャンルが幅広く英語詞をこんなにかっこよく歌えるジャニーズがいるんだと概念が覆った瞬間でもあった。

ちなみにだが私はSixTONESに沼落ちするまで"ラップ詞"が入ってる曲の良さが分からなかったし苦手だった。(樹さんすみません)ですが歌詞を見たり曲を繰り返し聴くようにし雑誌を読み解いていくと樹さんの熱い思いに胸を打たれて今は"ラップ詞"の良さが分かるようになったしSixTONESには樹さんの"ラップ詞"が必要不可欠でSixTONESの楽曲の良さも"ラップ詞"がいい塩梅に独特の"スパイス"になっているなと思っています。(樹さんのあの焦がしキャラメルのような歌声は唯一無二)

今までなら絶対に聴いてこなかった"RAM-PAM-PAM""Special Order" "S.I.X""WHIP THAT""Outrageous"も何回か聴いていくうちに耳が慣れ聴けるようになった。

邦ロックが好きな私は特に"ST"が大好きでoneSTのライブ映像はその部分だけで100万回くらい観ました。(それくらいの気持ち)歌詞も好きで今の自分を鼓舞してくれるそんな前向きな曲と歌詞が好きです。

まだまだ知らないSixTONESの世界に日々魅了されています。

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