北斗さんと樹さんの絶対的信頼感

友人がほくじゅり推しだと聞いて私なりにここ数日色々考えてみた。友人に何故ほくじゅり推しになったかと聞いたらまずは見た目と声で2人を好きになり北斗さんは演技も好きだし綺麗な顔立ちなのに内向的なところがギャップがあって好きとも言ってた。
樹さんは喋りが上手でグループを上手くまとめてバランスが取れる人が好きだなと思ったらしい。何十年と友人として見てきたが北斗さんは何となくそうだろうなあとは思っていたが樹さんが好きと聞いた瞬間私は「意外」の言葉しか出てこなかった。後々聞いてみると元々友人はラップ担当が推しになる傾向があるらしく本人的には納得してるらしい。そこで最初に樹さんの好きな所を自分なりに言葉にして掘り起こしてみようとこのブログに少しだけ綴ってみようと思う。



ラップ詞を知るまでの経緯

この話をするのは無粋なのだが前のブログでも話したようにSixTONESにハマるまで私には「ラップ」と言う文化に触れてこなかったので「ラップの良さ」や「ラップをする意味」が全く理解できなかった。
(ラップをされている方、樹さん大変に申し訳ありません)
ですがSixTONESの曲に触れ、樹さんの事を
雑誌やテレビ番組で知り「ブランディングが高い方」「真面目で努力家」「家族愛が溢れている方」
「見た目とは違いすごく可愛い方」と認識出来て改めてSixTONESの曲(特にラップ詞)を聴くと奥行きが出てラップ詞の重要性を理解したきっかけを作ってくれたのも樹さんだった。

最初は樹さんの事を「怖い人なのかな」と先入観で思っていたのだがその先入観は砕けて今は「真面目で努力家で可愛い人」にまで印象が180°変わった。特に樹さんのブログを読んでいると可愛い表情だったり読みやすい文章なのでニコニコしながら仕事終わりや寝る前の時間があるときに読んでいる。
おかげで今はSixTONESの曲には樹さんのラップ詞が必要不可欠になっているほど重要な役割を担われているとSixTONESの曲を聴くたびにひしひしと感じている。



ほくじゅりANNとストチューブ

話が長くなったが私的にほくじゅりはただの同級生コンビではなく長年苦楽と共にした「親友」もしくはストチューブだと親友の垣根を遥かに超える「カップル」だと思っている。
ANNを聴いているとその関係性が浮き彫りになってくる。ほくじゅりラジオは心地よい言葉の弾丸戦な部分があるので2人は特に頭が切れる会話をされているなといつも思う。話のテンポがスムーズで聴いていていつも心地よい(2回目)樹さんはメンバーの出演するドラマや映画を把握されていて話題を振られることがありラジオでも話しやすい環境を作っておられると思っている。北斗さんの話術満載のフリートークを相槌を打ったり巧みな言葉で返されるのも樹さんであって本当に2人のラジオを聴いてると笑えたり共感したり懐かしい話をされるので素直に面白いと同時に満足感が非常に高いと感じている。

逆にストチューブだとお互いがお互いを信頼されているのでボケとツッコミがはっきりしていて漫才を見てる感覚に陥る。(スキンシップもかなり多めでここでも2人の世界だなと微笑ましく観てる+距離感がバグりすぎて腰が抜けそうになる)周りが賑やかなせいかほくじゅりの行動はスマートに見える。(勝手にそう見えるだけかもしれない)ストチューブを観ると仲が良いなあと微笑ましくなりつつ北斗さんの反応が楽しくてそこに注目して観てしまう。(変)これは余談だが私はSixTONESにハマってストチューブを観た時からずっとメンバーの普段の私服が気になっていて特に北斗さんの私服はいつも絶対にこの着こなしは北斗さんにしか出来ないといつも思ってしまうくらいインパクトがありすぎて度々友人とその話題をすることがある。(私服大好きで着こなし方も気になる変なオタク)



正反対な2人だけどとても仲が良い

北斗さんは圧倒的に「和」の要素が強く逆に樹さんは圧倒的に「洋」の要素が強く正反対な雰囲気の2人なのだが混ざると「和」に引き寄せられたり「洋」に引き寄せられたりとどちらの可能性を秘めているのだが時に「混ぜるな危険」とまでにお互いを高め合うことが出来るのではないかと考えている。
趣味思考も全く異なる2人だけどSixTONESの起爆剤として認知されるのもほくじゅりだと勝手に思っている。
今後、アルバムのユニット曲でほくじゅり曲がきたら北斗さんの「和」に寄せてくるのか樹さんの「洋」に寄せてくるのかどちらの曲調で仕上がるのか楽しみである。



まだまだ勉強不足でANNやストチューブでのほくじゅりを私なりに断片的にだが掘り下げてみて新たな発見もあった。SixTONESはどのコンビでもそのコンビの「良さ」が絶対にあるのでまたいい時にブログに綴ってみるのもいいかもしれない。まだ私の知らないコンビの関係性や思いなど沢山知れたらいいなと思っている。

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