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何のことについて書こうか考えているということについて書こうと思う。

ryotaです。

実はこのnote投稿、友人と並んでやってます。
言葉を出す機会が欲しいなと思ってて、年も明けたしnoteでもすっかあと考えていた。
でも、まあ1人じゃモチベーションもなうなるだろうし途中で適当にやめちゃうだろうなあと思っていて。
そんな時に、似たようなこと考えていた友人をとっ捕まえた。
そんなこんなで、今は二日に一回自分の版が回ってくるから、楽しく自分の考えを書くって感じでやっている。

さてさて。
そんで色々書きたいことはあってその中でもないを書こうかなと迷っているという話を今日はしようか。

まあ、言ってみたら手札バラしってところだ。
自分が何について話すことができるっかていうことを開示しておこうって感じだ。
そんでイコールで自分が何を感じて何を考えているのかということのネタバラシでもある。
自分の書架を覗かれているようで実は少し恥ずかしい。
「いつもこんなこと考えてます」なんて自分で言うと、次の日僕に会った人は「あ、今もこいつはあれを考えているのか」と見透かされるということだからさ。
ん?そんなに嫌じゃない?
じゃあ、あなたも実際にやってみるといい。
あははははははは。

じゃあ、以下から考えていること、書こうと思っていることのリストをどうぞ。
これについては書いて欲しいなっていうのがあったら、また個別で教えてくれると優先して書いてみたいと思う。

「言語化が得意な人とそうでない人、この差って?」
あなたの周りにも思いや考えを言語化するのが上手い人と、そうでない人が周りにいると思う。
僕は今でこそ拙いながら自分の考えていることをなんとか言葉にすることができるようになってきたが、昔はそんなことはなかった。
そこで過去の自分と今の自分を見比べてみて何がきっかけで言語化ができるようになってきたかを考察したい。

「旅と放浪」
僕は一人旅が好きだ。
特に海外への旅が。
南米大陸を一人で1ヶ月半かけて縦断したり。
メキシコをぶらぶらしたり。
アメリカを自転車で1ヶ月間キャンプしながら回ったり。
そんな旅好きな僕だが、僕は旅は「放浪」ってやつとは明確に区別されるものだと思ってる。
その考えが僕を旅をしなくとも日常を旅をするのと同じくらい刺激的なものに変えた。
んで、何が旅と放浪を分けるのかっていうのを話そうと思っている。

「影響を受ける相手を限定しないこと」
僕は最近よく聞く「〇〇しか勝たん」っていう言い方が好きじゃない。
理由はシンプルで、「"しか"ってそんなふうに言ってたら他のものは目に入らないの?おもんない生活だな」と思うからだ。
「口で言ってるだけじゃん」って言う反論もあるかもだが、口から出る言葉は行動を作る。
言ってる間にほんとにそのものからしか影響を受けられなくなる。
まあ別に人のことだからほっときゃいいんだけども、よりによって「僕は他の人からいろんな影響を受けて新しい価値観を拓きたいです」といっている人に限ってこの「〇〇しか勝たん」的な言葉を使う人が多い。
この言葉を使わずともいわゆる「〇〇オタク」とか「〇〇推し」って言う人も結構その思考に似てる。
別にそう言うのが悪いとは全く思わないけど、好きなものに好きって言えるのは素敵だと思うけど。

「社会人と会社員」
「社会にでたこそないくせに」と大学生の僕を揶揄する人がいる。
そうやって人を簡単に蔑むのは、人間として大したことないやつなんだけど。
で、まあいつもこれを言われるときに頭に湧くセリフが「あんたこそ"社会"に出てんのか?"会社"に行ってるだけなんじゃないか?」ってところだ。
社会に対してはいろんな関わり方があると思うが、働いていたとしてもただ働いてるだけで"社会にでた"とは言えないだろうっていう話。

「美味しい読書」
僕は読書が好きだ。
文学だけでなく、絵本やビジネス本、洋書、詩集、図鑑、専門書、辞書、写真集などなどジャンルを問わずそれは大量の本を読む。
で、その中でも好きなジャンルがあったり、あんまり好きじゃないジャンルがあったりするのだけども、そんな読書周りの話をしたい。

「本だけ読んでもダメだってば」
本が好きな僕だけど、本好きでも仲良くなれない族がいる。
自己啓発本を読み漁り、そこから得た誰かの言葉だけで話をするいわゆる「意識高い系」の皆さんだ。
意識高い系の人と話をするとしんどい。
議論が宙に浮いているからだ、
つまり、彼らの現在地を基準にした話が彼らとはできない。
夢の話ばかりしてきてうんざりする。
まあ、自己啓発しただけの人が話す言葉って面白くないよねって言う話。

「日本人のオシャレ観」
日本人はマジでオシャレだ。
アメリカにいた時につくづく感じた。
たかだか大学の授業に行くだけでメイクアップをし、髭を剃り、流行りの服でキメてくる。
年がら年中、部屋着のような格好をして寝グセ爆発のまま授業にやってくるアメリカの学生たちとはだいぶ違うなと思う。
思うに、この日本人のオシャレ観は民族性に関係していると思う。
アメリカの学生が身なりにそれほど気を使わないということも同様にだ。
そんな日本人がオシャレについてどう捉えているのだろうかということについて考察したい。

「日本人は本気で遊ぶということを知らない」
僕がよく行く釣具屋の店主の口癖だ。
彼は僕が釣具を買うのを渋っているといつもこの言葉を使う。
日本人は遊ぶことについて中途半端すぎるというのが彼の見方だ。
店主と話しているうちに固まっていった、自分の趣味や遊びへの考え方を話そうと思う。

「知の前では無力」
僕は大学の先生と話すことがとても好きだ。
先生たちは本当に多くのことを知っている。
知っているだけでなく体験の量も半端ではない。
先生たちからはそうした知識や経験から裏打ちされた「知」が滲み出ている。
この「知」は美しい。
と同時に実際に対峙してみると恐ろしいほどだ。
この美しく険しい「知」を前にして、自分が無力であるかということを感じる経験が僕は好きだ。
恐怖を前に本当の自分が現れ、実際に対峙できる。
そんな大好きな「知」との付き合いを書こうと思う。

「大阪府知事と和歌山県知事を対比して見える理想のリーダー像」
新型コロナウイルスへの対処において、いくら人口規模が違うからと言っても、隣り合っている大阪府と和歌山県であれほど効果に差が出るというのは何かカラクリがあろう。
一つの要素として僕が考えているのは、知事のリーダーとしての在り方だ。
よく大阪府知事を擁護する声として「彼はリーダーシップをとって決断している」という声を聞くが、その彼が引き起こしている大阪のコロナの状況は対応のまずさかから生じた人災でしかない。
これは、大阪府知事の知識不足とかそんなんじゃなくて、そもそもリーダーとしてのあり方が生んだものだと思っているんだけども。
和歌山がコロナをうまいことやり込んでいるのもまた知事のリーダーとしてのあり方がそれを可能にしてると思う。
この二つを比べてみると、これからの時代にどんなリーダーが求められるのかが透けて見えたような気がした。

「人付き合いが苦手」
僕は人付き合いが苦手だ。
人はとっても好きなんだけども。
でも友人関係でも恋愛関係でも、深く付き合うっていうのがあんまり得意じゃない。
そんな人好きで人嫌いな僕も、あえて弱い接続性の中で呼吸することでうまく自分を保っているんだけど、そんな弱い自分の話をしたいなと思う。

「自分の卑怯さ」
僕は人と関わる時、会話をするときに「あ、自分て卑怯だな」と感じることがある。
特に人の話を聞くって言う場面で起こるんだけど。
その卑怯さは自分の哲学と矛盾していて、結構自分を苦しめることがある。
まあこの話題は結構洗いざらい自分のことすぎるので、酔っ払った時にでも書こうかなと思う。

「すぐに"〇〇力"を持ち出すマッチョ思考な日本人」
なぜか日本人はいろんなことにつけ"〇〇力"を発明し、それをあたかもスキルのように扱おうとするよね。
そんでその次に来るのは〇〇力ビジネスっていうか、持っているものが偉くて持っていないと弱者だみたいな流れ。
多分ね、これって日本人の"男らしさ"の捉え方がそうさせているんだと思うんだ。
そんなことをざっと考察したいなと思う。

「英語に縛られていたかつての自分」
今でこそ不自由なく英語は扱えるけれど、ちょっと前まではそんなことなかった。
かつて僕は「英語を上達しなきゃ」って言う亡霊に取り憑かれていた。
思い出してみると、取り憑かれていた時期は面白くもなければ、上達もしなかった。
そんな僕が亡霊から解き放たれて、英語に対して前向きになり、覚醒したきっかけがあったんだけどそのあたりの話をしようかなと思っている。

「苦手です、インフルエンサー」
僕はインフルエンサーという人々が苦手だ。
まあ詳しくは本編で。

「場所が暖かくなっていく感覚」
僕はいろんな"場所"が好きだ。
より正確には場所が暖かくなっていくときの感覚を心地良いと感じる。
いろんな場所に関わる中で、自分の好みがわかってきた。
そのことについて書こうと思う。

「1分でわかるとかそんなわけ」
僕は現代の「速く速く、もっと速く」的な風潮が大嫌いだ。
特にYouTubeやまとめサイトの"1分でわかる"的な謳い文句は大嫌いだ。
人間の変化には時間がかかる。
頭の中の変化もそうで、新しい概念を取り入れて飲み込もうと思ったらそれ相応の時間が必要だろう。
それは結果だけでなく、本を読んだりするうちに頭の中で考えることが、その人の言葉になるからだと思うが、こういう謳い文句は人間から考える機会を省略させてしまっているように思えてならない。
まあそんな話。

「一杯一杯にならないために」
自分は容量が悪く、頭の回転も速い方じゃないのでいろんなことが重なると作業が詰まることがある。
でもまあ、そんな自分でも気楽にやっていけそうな道がありそうでよかったなあって感じの話だ。


ざっとこんな感じだろうか。

まあ気が向いた時に気が向いたことを書こうかなと思う。
聞きたい話があったら是非とも教えてくれると嬉しいいなと思う。

ryota

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