ライティングの手が止まってしまう原因。スラスラと書ける喜びのために
記事をスラスラ書きたい。
華麗に書き上げて投稿数をのばしたい。
短時間で記事を書き上げられたら気分もいい。
でも現実は上手くいかない。
執筆途中で手が止まる。
言葉選び・表現につまる。
それなりに文章は書いてきて、勉強もしてきた。
なのになぜ一気に書き上げられないのか、、、
原因を2つ考えた。
ルーティンを決めていない。
執筆に限らず、習慣にすると楽になることは多い。
早起きも、運動も、掃除も、読書も、何となく「やってみよう」で始めると続かない。
「◯曜日のこの時間帯は◯をする」
などルーティンを設定するのだ。
一定期間これを継続すると体が覚えてくる。
体が覚えると脳も覚える。
体と脳に記憶させると習慣になる。
習慣化すると、やらなければ気持ちが落ち着かなくなってくる。
毎日お昼に会社で歯磨きをしていたのを、明日からやめるとする。
お昼は時間がないし、朝と夜しっかり磨けば十分だと考えた。
しかし、気づけばお昼になると歯ブラシを手にとっているだろうし、磨かないとソワソワするはず。
だから記事作成のルーティンを決め、習慣にしたほうが書きやすくなる。
体と思考が自動的に書こうと働くからだ。
時間制限をしていない
このテクニック以上に有効なことは、無いなと改めて感じる。
「火事場の馬鹿力」が働くのだ。
切羽つまったほうが能力を発揮しやすい。
自分もnote始めたての頃は30分時間を計っていたが、いつのまにかしなくなった。
「タイマーをつけるのが面倒くさい」
「タイマーがなくてもササッと書けるさ」
自身の集中力を過信してしまっていたのだ。
今月からタイマーの設置を再開したら、投稿作成がはかどった。
時間は有限。
時間をかければ良い記事が書けるわけでもない。
ライティングも時給は高いに越したことないから、執筆スピードも把握しておきたい。
時間制限をしなくても、スラスラと書けるライターはいると思う。
だけど手が止まりがちで困っている方にはおすすめする。
書き詰まったら基礎の見直し
ライティングに限らず、音楽やスポーツにしても基礎が大切。
習慣にする。
時間制限をする。
すごい単純だけど、基本が大事なのはライティングも同じ。
note投稿に悩んだら、基礎的なことができているか振り返るといい。
手が止まらず文頭から文末まで書き上げる、あの快感を。
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