見出し画像

【読者の心を照らす】記事を書く。発電できるとファンがつく!?

noteを眺めているとテンション上げてくれる、やる気が出てくる投稿ってありません?

久しぶりに都内の某西友(SEIYU)に行ったとき
「4階フロアは、すごい変わったな」と感じた。

ショップは全く変わっておらず、飾りが派手になったりもしていない。
でもなんだか明るい気分になる。以前よりも格段に良い雰囲気だなあと感じる。

照明が新しくなっていたのだ。

形は円形で天井に埋め込むタイプ。
フロア全体の明るさが上がっていた。
店内が明るいと気持ちいいものなんだなあ。

照明を変えるだけでも、感じ方がこんなに違うのかと驚いた。
晴れやかな気分になり、気分良く買い物ができるから、お客さんが増えそうだな。

明るい気分を相手に与えるのは記事においても大事だ。

お客さんは読者。
・読んだら投稿を頑張ろうと思えた
・投稿の反応が少なくて悩んでいたけど励まされた
・新しい視点でワクワクした

文章における「照明」は何だろう?
とりかえると光だし、人を引き付けるものといえば。

定番のお話を新しい視点へ

未知のテーマを見付けられると光る。
noteの文章術ジャンルも定番のテーマは大量に書かれており、ライティング初心者が疑問にもつことは大体出尽くしている。
特にnoteベテラン勢は新しい文章術の話題を常に欲している

未知のテーマを発見して、分かりやすく書ければ評価されそう。

一般論でなく著者の独自の考えを

シャープな視点を提供できると光る。
解説本やビジネス本をなぞったような感想記事は退屈だ。書き手自信が読んでどう思ったか、何を考えたのかが知りたい。

ライターの腕の見せどころ、頭のキレの見せどころだ。

ネガティブよりもポジティブな言葉

上手く行っていないnoterを励ますと光る。

見る専でない、noterのほとんどはアカウントを伸ばすのに苦労している。
投稿でPVや好きを増やして、人気クリエイターになりたい。有料コンテンツで収益化したい。

しかし現実は、投稿しても反応が薄い、フォロワー増えない、有料記事が売れない。

そんな時に、ふと目にした記事で、noterを励ます言葉をみると救われる。
僕も励ます系投稿には激をもらっている。

・継続できているだけですごい
・記事が書けるだけで誇れる。本業が書く仕事でない一般の会社員は800文字の記事すらまともに書けない
・継続していれば人気クリエイターになって収入月〇〇円も可能

読者を晴れた気持ちにさせる記事を書くには、表現力、語彙力、実体験など必要なものが多々あり簡単ではない。
しかし、読む人に希望をもたせる書き方を身につけたなら、ファンになる読者は確実に増える。

あの日見たスーパーの照明のように、僕も誰かを照らせる記事を書きたい。

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?