小説家を目指す僕の頭の中には”僕だけの世界”がある
どもども、明原星和です。
タイトル以上でも以下でもないのですが、僕の頭の中には僕だけが見ることができる世界……僕の場合ですとファンタジーの世界があります。
これは物語を制作する人であれば、共感してくれる人が多くいてくれると思います。
小説家・シナリオライター・漫画家・ゲームクリエイターetc…
プロでもアマチュアでも、クリエイターの頭の中には、その人独自の世界が存在していると勝手に思っています。
僕は小説家を目指して、新人賞に向けた作品や文学フリマに出品するための作品の執筆。
また、ライターになるための仕事として執筆を行っています。
そんな執筆ばかりしている僕ですが、趣味の一つの中に「執筆」があります。
この話を友人にすると、大抵「(。´・ω・)ん?」みたいな顔をされます。
ここでいう執筆は、「自分の好きなように好きな作品を書く」ことです。
誰に見せるわけでもなく、誰に評価・添削されるわけでもない作品。
いわゆる、自己満足作品を作ることが私の趣味である「執筆」にあたります。
書くことを仕事にしたいとしているのに趣味でも書くなんて変態だね。なんていわれたこともありますが、プロの小説家の方々にも同じような方はいらっしゃるそうなのでセーフ(?)
ところで僕が趣味で制作している自己満足作品。
べつにどこのサイトに載せる予定も見せる予定もないというのに、謎にこだわりまくったプロットが存在しています。
なんだったら、随時更新中であります。
僕の”好き”と”やりたいこと”をすべてつぎ込んでいる作品になりますので、自己満足作品に対する愛はとてつもないです。
なので、この作品が小説でも漫画でもゲームでも世に出て多くの人々の心を躍らせたらな…なんて考えるんですけど、この自己満足作品は僕の「深層心理」と言っても過言ではない作品ですので、もしこれが世に出て誹謗中傷にでもあってしまったら、恐らく泣いてしまいます。
いつの日か、我慢できずに作品を世に出す時が来るかもしれないですけど、それはまだ未定です。
皆さんには、自分の深層心理と言えるほどの「自己満足作品」はありますか?
・小説家になりたいけど、どうすればいいのかわからない。
・小説家を目指したいけど、イマイチ行動に移せない。
・自分の作品を他人に見せるのが怖い。
などの悩みを抱えている方がもしいるのでしたら、この自己満足作品を制作するのはとてもおすすめです。
自分の書きたいこと・面白いと思っていること。
小説家になりたい・目指すうえでの自分の原点のようなものが分かるし、書きたいように書いて小説を書くという行為の楽しさを直に味わうことは、小説家を目指すうえで絶対に必要な事です。
小説の上手い書き方だとか、新人賞に向けた作品の制作なんかは、まず小説を書くことの楽しさを知ってからでも遅くないです。
ていうか、執筆を楽しめないと仮に小説家になったとしても苦しいだけですしね。たぶん。
ただ、自己満足小説の制作にだけ満足してプロになるための努力を何もしなくなる、ということにならないように気を付けた方がいいかもしれませんね。
今回も読んでいただき、ありがとうございます。
これからも様々な記事を書いていきますので、次回もぜひ読んで下さい。
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