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リュクスなnoteたち

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大人のオンナの集まるところ。
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2021年10月の記事一覧

日曜日記(2021.10.31)~いろいろ考えるRoomy Days 

せっかくの日曜日だというのに、いつもどおり、午前6時前に目が覚める自分がうらめしい。 あ…

ルミ
2年前
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コルトレーンの囁き Vol.6

『 過去 』五月晴れとは今日のような日のことを言うのだろう。梅雨入りしてからというもの、連…

verde
2年前
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コルトレーンの囁き Vol.5

『シルバーグレイの心』涙のわけは聞かずにいた。そこには言葉にできない何かを感じたから。言…

verde
2年前
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コルトレーンの囁き Vol.4

『涙のわけ』コルトレーンのサックスはその日の心理状態で全く違った音色に聴こえる。 いわゆ…

verde
2年前
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【写真日記】秋の東濃・中津川紀行➂絶景の山城「苗木城」をゆく

【前回までのお話】 次に目指す目的地②は…付知峡を出て、次に目指す所…。実は次の訪問先こ…

10/17-10/23のごちそうさま

10/17日曜日 豚X豚定食生活クラブさんのお店で、美味しい豚肉を買ってきてた。 定番やけど、…

第八回 『大人相談会』 / 「個性」と「アク」

今回は私から参加していただいた皆さんへ質問を出しました。 文章を書くときにどこまで自我を出すべきか。特にエッセイの場合、毎回悩むところなのです。人によるとは思うのですが、文章には自分の思考や哲学がどうしても反映されますよね。言いたいことがあるから書くわけでしょう?なんの主張もないのに書く人もいるのかもしれないけれど、何かしらの個人的思考は必ず入る。その時点でそれはその人のものだし、その人そのものとも言える。ほら、こうして書いていても私の「オレはこう思う」ってことを書いてるじ

コルトレーンの囁き Vol.3

『 コントラスト 』流れるようなピアノの音色に心を奪われ時間の経つのを忘れていると、いつの…

verde
2年前
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空を仰ぐ #あなたへの手紙コンテスト

わたしというあなたへ いま何をしていますか。 家族は元気ですか。 楽しいことはありますか。…

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拝啓 スガシカオさま

拝啓 スガシカオさま 来年デビュー25周年を迎えるあなたに、まずは「おめでとう」と言わせて…

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身体が勝手に動くとき

会社員だった頃の出来事。通勤の足は250ccのバイクだった。ある日の帰り、西日が照らす片道3…

猫野ソラ
2年前
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日曜日記(2021.10.24)~突然のお出かけが楽しかったRoomy Days

急に寒くなって、毎朝クローゼットをひっかき回し続けた1週間だった。 子供のころ、10月中…

ルミ
2年前
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「おもしろい」ってなんだろう

少し前から、「おもしろい」ってなんだろう、と、ずっと考えている。 自分のnoteは、たまに少…

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もうひとりの私へ

もうひとりの私へ あなたを京都で初めてみたのは、3年前の6月でした。 父の四十九日に合わせて実家に帰っていた私は、朝早く東山にあるお寺へ向かいました。お墓の掃除を終えた後、駅へ向かうバスを途中で降りて、川端通りを歩いていました。 6月の京都はじっとり蒸し暑く、夏の終わりまでずっと実家で過ごすことを考えると、憂鬱になってきました。 妖怪が店番してそうな漢方薬店を通り過ぎた時、突然あなたが見えました。正確には、『見えた』のではなく、突然私は『あなたの世界』にいて、あなたの人生を