記事一覧
『稲盛和夫一日一言』 6月1日
こんにちは!『稲盛和夫一日一言』 6月1日(土)は、「夢に酔う」です。
ポイント:ビジネスを成功させるためには、夢を抱いてその夢に酔うことが必要。夢に酔っていればこそ、それを実現させる情熱が湧いてくる。
1989年発刊の『心を高める、経営を伸ばす ー素晴らしい人生をおくるためにー』(稲盛和夫著 PHP研究所)の中で、夢を抱いてその夢に酔うことの大切さについて、稲盛名誉会長は次のように述べら
『稲盛和夫一日一言』 5月31日
こんにちは!『稲盛和夫一日一言』 5月31日(金)は、「人生のバイブル」です。
ポイント:「善きことを思い、善きことをするときには、天地が味方する」ということを、人生のバイブルとして歩む。
2023年8月配信の『致知』独占取材記事「稲盛和夫が即答した人生で一番大事なもの」(致知出版社)において、利他の心を持って生きることの大切さについて、稲盛名誉会長は次のように話されています。
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『稲盛和夫一日一言』 5月30日
こんにちは!『稲盛和夫一日一言』 5月30日(木)は、「仕事をする人の完成」です。
ポイント:ラテン語に「仕事の完成よりも、仕事をする人の完成」という言葉がある。その人格の完成もまた仕事を通じてなされるもの。哲学は懸命の汗から生じ、心は日々の労働の中で錬磨されていく。
1989年発刊の『心を高める、経営を伸ばす ー素晴らしい人生をおくるためにー』(稲盛和夫著 PHP研究所)「可能性を信じる
『稲盛和夫一日一言』 5月29日
こんにちは!『稲盛和夫一日一言』 5月29日(水)は、「万病に効く薬」です。
ポイント:働くことは、まさに人生の試練や逆境さえも克服することができる「万病に効く薬」のようなもの。誰にも負けない努力を重ね、夢中になって働くことで、運命も大きく開けていく。
2004年発刊の『生き方』(稲盛和夫著 サンマーク出版)の中で、「労働の意義、勤勉の誇りを取り戻そう」として、稲盛名誉会長は次のように述べ
『稲盛和夫一日一言』 5月28日
こんにちは!『稲盛和夫一日一言』 5月28日(火)は、「感性的な悩みをしない ②」です。
ポイント:人生や仕事で起きる障害や問題に、感情や感性のレベルでとらわれても何も解決しない。苦しければ苦しいほど、理性を使って合理的に考え尽くし、一生懸命に努力する。「人事を尽くし」たなら、あとは余計な心配はせず、「天命を待つ」こと。
2015年発刊の『稲盛和夫経営講演選集 第2巻 私心なき経営哲学』(
『稲盛和夫一日一言』 5月27日
こんにちは!『稲盛和夫一日一言』 5月27日(月)は、「感性的な悩みをしない ①」です。
ポイント:感性的、感覚的なことで悩んだり、ふさぎ込んではいけない。そんなことより精進に努めること。そうすれば、必ず魂は磨かれ、心は高まり、運命は開かれていく。
2009年発刊の『働き方』(稲盛和夫著 三笠書房)「感性的な悩みをしない」の項で、稲盛名誉会長は次のように述べられています。
人生では、と
『稲盛和夫一日一言』 5月26日
こんにちは!『稲盛和夫一日一言』 5月26日(日)は、「反省を習慣化する」です。
ポイント:忙しい毎日を送るなかで自分を見失わないためには、意識して反省をする習慣をつけなければならない。反省ある日々を送ることにより、自分の欠点を直すことができ、人格を高めることができる。
2009年発刊の『働き方』(稲盛和夫著 三笠書房)の中で、反省ある毎日を送ることで心を高めていくことができるとして、稲盛
『稲盛和夫一日一言』 5月25日
こんにちは!『稲盛和夫一日一言』 5月25日(土)は、「失敗から学ぶ」です。
ポイント:人生を強く生きていくためには、自分自身を客観的に見る素直さを持ち、過去の失敗から学ぼうとする謙虚な心を持って、一生懸命に努力することが必要。
2001年発刊の『稲盛和夫の哲学 人は何のために生きるのか』(稲盛和夫著 PHP研究所)「人生の試練について」の章で、試練にいかに対処するかによって人生は大きく変
『稲盛和夫一日一言』 5月24日
こんにちは!『稲盛和夫一日一言』 5月24日(金)は、「解決の糸口」です。
ポイント:どうしても、という切迫した気持ちに加えて、物事を素直に見られる謙虚な姿勢を忘れてはならない。ふだんは見過ごしてしまうような、ごく小さな解決への糸口を見つけることができる。
1996年発刊の『成功への情熱 ーPASSION- 』(稲盛和夫著 PHP研究所)の中で、あるがままに見ることの大切さについて、稲盛名
『稲盛和夫一日一言』 5月23日
こんにちは!『稲盛和夫一日一言』 5月23日(木)は、「無限の可能性を信じる」です。
ポイント:絶対に「できない」とは言わない。難しい課題を前にしたら、まずは自分の無限の可能性を信じること。それこそが、明るい未来へと続く扉を開けることになる。
1996年発刊の『成功への情熱 ーPASSIONー 』(稲盛和夫著 PHP研究所)の中で、自己の可能性を限りなく追求していくことが大事であるとして、
『稲盛和夫一日一言』 5月22日
こんにちは!『稲盛和夫一日一言』 5月22日(水)は、「持てる力を出し切る」です。
ポイント:困難な仕事にあたるとき、また高い目標を成し遂げていくときには、「そこまで努力したのなら助けてやらなくてはなるまい」と、神様が重い腰を上げるくらい、徹底した仕事への打ち込みが必要。
2009年発刊の『働き方』(稲盛和夫著 三笠書房)の中で、「持てる力をすべて出したとき神が現れる」として、稲盛名誉会長
『稲盛和夫一日一言』 5月21日
こんにちは!『稲盛和夫一日一言』 5月21日(火)は、「理想をめざす」です。
ポイント:最初に到達すべき理想を描き、どんな障害があろうとも、まっしぐらに進んでいく。めざすべき頂が明確に見えているからこそ、何があっても登ろうという気力が生まれてくる。
1996年発刊の『成功への情熱 ーPASSIONー 』(稲盛和夫著 PHP研究所)の中で、ビジョンを持って始めることの大切さについて、稲盛名誉
『稲盛和夫一日一言』 5月20日
こんにちは!『稲盛和夫一日一言』 5月20日(月)は、「信じる道を行く」です。
ポイント:これが正しい道だと固く信じているのであれば、その道がどんなに険しかろうと、その道をまっすぐに頂上まで登るべきだ。
1996年発刊の『成功への情熱 ーPASSIONー 』(稲盛和夫著 PHP研究所)「安易な道を避ける」の項で、信じる道を進むことの大切さについて、稲盛名誉会長は次のように述べられています。
『稲盛和夫一日一言』 5月19日
こんにちは!『稲盛和夫一日一言』 5月19日(日)は、「羅針盤なき航海」です。
ポイント:創造的な領域では、基準とするものがない。だからこそ、自分自身の中に羅針盤を求めて、方向を定め、進んでいかなければならない。
1996年発刊の『成功への情熱 ーPASSIONー 』(稲盛和夫著 PHP研究所)の中で、「自分で道を照らす」として、稲盛名誉会長は次のように述べられています。
創造的な領域
『稲盛和夫一日一言』 5月18日
こんにちは!『稲盛和夫一日一言』 5月18日(土)は、「答えは現場にある」です。
ポイント:答えは常に現場にある。しかしその答えを得るためには、仕事に対する誰にも負けない情熱や、深い思い入れを持つことが必要。
2001年発刊の『京セラフィロソフィを語るⅠ』(稲盛和夫著 京セラ経営研究課編/非売品)の中で、現場には課題解決のためのヒントがたくさん転がっているとして、稲盛名誉会長は次のように述
『稲盛和夫一日一言』 5月17日
こんにちは!『稲盛和夫一日一言』 5月17日(金)は、「現場には神がいる」です。
ポイント:仕事の現場には神がいる。万策尽きたと思っても、いったん冷静になって、もう一度周囲を観察し直してみると、解決のヒントをささやきかけてくる神の声が聞こえてくる。
2012年発刊の『京セラものづくりの心得を語る』(伊藤謙介著 京セラ経営研究部編/非売品)の中で、一所懸命努力することで天の啓示を受けることが