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【後輩から言われて】嬉しかったこと

とある後輩と喋った話である。
漫才劇場にて。
漫才劇場とは若手の劇場である。
我々は月1くらいで出させていただいている。
祇園花月。
ルミネ
なんば花月
なども月1のペースで出させていただいている。
面白い切実な悩みを聞いた。
我々も通った道である。
【若手の劇場でやっているネタが他の老若男女の方々が観にくる劇場ではウケない問題】
確かにそうだった。
かなり昔の話ではあるが、カルチャーショック?をうけたことを思い出した。
我々か21.22歳くらいではなかろうか。
とある賞レースの予選で勝ち上がるとなんば花月の出番がもらえたのだ。
賞レースの予選を勝ち上がったネタである。
自信はある。
ただなんば花月では全然ウケない。
ピクリともしない。
今ならばわかるが、衝撃をうけた。
【むずー】
となったのを覚えている。
我々の頃はコンビで、そのような話を消化していた。
【どのようにしたらウケるのか】
そのことについて宇治原さんとよく喋った記憶がある。
今は違うようだ。
同じような年代のコンビで集まり、話し合いをするようである。
その結果。
このような話し合いになったみたいである・・・
『ロザンさんの・・・』

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