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アラフィフです | 小さなシンクタンクを経営しています | 日本と中国を行ったり来たり | 気分は上がったり下がったり | 仕事と生活のこぼれ話を。|

マガジン

  • 共歩記。

    妻の闘病の日々を、共に歩いていく記録です。無料公開1〜2日後、有料マガジンに入れてます。

  • 読書記録。

最近の記事

そりゃあ怒るよね。(共歩記_25)

短めですが。

    • 「ご飯どうする?」x3x毎日。(共歩記_24)

      ご飯まだ、殺人事件、怖いですね。

      • やっぱり塩味が好き。

        Lay’s(楽事)ポテチ、ちょっと変わったやつをいくつか試しました。 たこわさ味。 「わさび」は感じたのですが、「タコ」の要素を感じませんでした…。 豚肉の唐揚げ花椒風味。 まあ、要は花椒味だよなぁ…という感想です。 この二つが、コンビニでセットで安く売っていたので思わず買ってしまったのです。 が、それは、つまり人気がないという事なのかもしれないと、ふと思い当たりました。 そして今日、スーパーで結局いちばん好きな塩味を買ってきてしまいました。 しかし、こうして

        • 上海フォト日記「シェア自転車で昔住んでいた辺りへ」

          シェア自転車で出かけました。 今回の滞在では、緑色の自転車の「青桔」というアプリを使ってます。 結構な確率で、欠陥車に当たります。 これは、左のブレーキのワイヤーが切れていました。 まともなやつを選び直して、出発です。 自転車・スクーターレーンが広くて走りやすいです。 しかし、後ろから追い抜いてくるスクーターには注意しながら。 大学が多い地域で、私は20年以上前、この辺りに数ヶ月住んでいました。 家賃は2万円弱、1Kか、1DKだったように記憶しています。 昔

        そりゃあ怒るよね。(共歩記_25)

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        • 共歩記。
          25本
          ¥500
        • 読書記録。
          17本

        記事

          淮南ってどこ?

          淮南料理の食堂に行ってきました。 淮南(huai nan/ワイナン)は、安徽省の都市です。 安徽省はやや内陸のここで、大きく接しているのは西の河南省、東の江蘇省です。 淮南市の位置は、中部北寄り、ということです。(周辺都市の漢字、読めないものが多いです。) 人口は380万人とウィキペディアにありました。 最近、街中でよくこの「淮南」の名前がついた食堂を見かける気がして、「牛肉スープ」が売りらしい、こちらのお店で試してみたのがこちら。 けっこう食べ慣れている、おそら

          淮南ってどこ?

          中国の美容院。

          こちらの本を読み終わりました。 中国にしょっちゅう来ているものの、知らないことをたくさん学べました。 ジャック・マーと金融行政の衝突、アント上場延期の背景など・・。 ピンときた部分としては、中国の行政サービス、昔は本当に愛想も悪いし面倒で嫌だったけど、だいぶ改善してきた、でも運が悪いとなぜなのか”罵倒される”こともある、というくだり。 行政サービスも、民間のフードデリバリーや、配車・カーシェアサービスのように、ユーザーが評価できるシステムの普及、「デジタル化」によるサ

          中国の美容院。

          江西省って、どこ?

          先日、江西省料理が食べられる大衆食堂に行ってきました。 店名に、「贛菜(Gàn cài/ガンツァイ)」と入っており、読み方も分からず、妻に聞きました。 江西省のことを「贛(Gàn)」と言うのでした。 頼んだのは、「江西拌粉(江西省の混ぜビーフン)」。 辛かったです! 辛いものが好きなので、つい上から二番目の辛さを選び、ちょっと後悔。 食べ進めるにつれ辛味がビーフン(米で作った麺)に染み込んでいき、くちびるがどんどん痺れていくのがわかりました。 でも、美味しかった

          江西省って、どこ?

          野菜も500グラム200円ぐらいのが多い。

          レストランで食べた「白灼芥蓝(バイジュオジエラン)」が美味しくて、妻がトライしてみたいというので、少し遠めのマーケットに行き、買いました。 500グラムで、170円ぐらいでした。 ただ、初めて買ったこともあり、良いものの見極めが難しく、2本買ったうち、1本は「す」が入っているというか、すかすかで美味しくなかったです。 あと、あとでわかったのは、外側の皮をけっこう大胆に剥いてしまった方がいいようです。 作り方は、軽く茹でて、別で用意した調味料(醤油や熱した油)をかけるだ

          野菜も500グラム200円ぐらいのが多い。

          『ゴジラ-1.0』を改めて鑑賞。

          少し前に、飛行機での移動中に『ゴジラ -1.0』を途中まで見て断念、という記事を書いたのですが、中国に着き、息子と一緒に最初からちゃんと見ました。 と言っても、映画館ではなく、パソコンの画面なので、飛行機の画面より少し大きいという程度ですが、機内の画面よりも断然見やすく、前半から集中して見られました。 ああ、こんなにいい映画だったのか!と思いました。 (劇場で見たらもっと素晴らしいのだろうな。) 息子も楽しんでいました。 そして、ゴジラ殲滅作戦を、中国語で妻に説明し

          『ゴジラ-1.0』を改めて鑑賞。

          上海フォト日記「観光と廃屋」

          ゴールデンウィーク、有名な観光地、豫園へ。 大変な人出。 お店が増えており、チョコレート博物館、なんていう変わったスポットも見かけました。 並ぶのが嫌で、見所の庭園は今回はパス。 街歩きの方が好きです。 取り壊し待ちの古い住居。 一番下の写真は、門の隙間から覗いて撮りました。 こういうところが取り壊され、町が整備されていきます。 豫園から、外灘まではゆっくり歩いても15分ぐらい。 あとはパラパラと街のスナップを。

          上海フォト日記「観光と廃屋」

          キムチは500グラム、220円。

          マーケットの、いろんな漬け物が売っているお店にて、キムチを購入。 少し味見させてくれて、最初に甘みを感じ、そのあと辛味がくる、メリハリのある味でした。 作り方を聞いたところ、朝鮮系中国人が作ったもの、自分たちで作ったものではない、とのこと。 本場の味なのだと思います。 500グラムで220円と、これは日本の感覚からはかなり安い。 お惣菜も。 酢豚。パイナップル入り。 むき海老の炒め物。 他に、焼きそば、ナスの甘辛炒め、と4種買って1000円ちょいでした。 味

          キムチは500グラム、220円。

          コーヒー豆、500g1800円。

          コーヒー豆の問屋さんで購入。 500gで1800円なら、日本と同じぐらいですね。 コーヒー豆は、KALDIなどで200gで800円ぐらいの感覚です。 エチオピア産、安徽省焙煎。 風味は、「杏花、玫瑰茄、青提」とあります。 訳すと、「アプリコット、ハイビスカス、(黄緑色の)葡萄」となるでしょうか。 飲んでみると、爽やかな風味です。 普段は苦味のある方が好みなのですが、なかなか美味しいです。 コーヒー豆の香りを嗅いで、今回これにしてみて、よかったです。

          コーヒー豆、500g1800円。

          近いようで遠い中国を感じるお菓子を食べました。

          郊外の公園に、森林浴へ行ってきました。 散策で小腹が空くだろうと、広告でよく見るこのおやつを持参。 広告が印象的。(というか、うるさいかも)。 動画に興味のある方はこちらをどうぞ。 勝手に、揚げ菓子を想像していたのですが、開けてみると、「にゅるっ」という感じ。見た目はザーサイの細切りのよう。 息子は匂いを嗅いでパス、ということで、私と妻で個包装になっている小袋ひとつずつ食べました。 味はピリ辛で、食感はやはり「にゅるにゅる」。 沖縄料理のミミガー(豚の耳)に似た

          近いようで遠い中国を感じるお菓子を食べました。

          デジタル・アナログチャイナ

          朝ごはんに、いろいろ買いました。 買ったのは、 このようなローカルなお店。 お店の奥では、餡を作り、皮で包む作業をやっています。 注文は口頭です。アナログですね。 中国の食堂ではすっかり机のQRコードを読み取り、スマホでメニューを確認してそのまま注文、支払い、というスタイルが定着してますが、こういった肉まん屋さんなど朝食系のお店は、注文はまだ口頭です。 お客さんがあまりいないときはいいのですが、混んでいるときは自分の順番を見極め、タイミングよく声をかける必要があり

          デジタル・アナログチャイナ

          いろいろなポテチ。

          中国で人気のLay’s(楽事)ポテトチップ、またいろいろなフレーバーが並んでいました。 春季限定のようで、そろそろ店頭から消えるかも? ちょっと味が想像できません。 これはなんとなく想像できます。 これは美味しそうですね。 わさび味は想像できたのですが、ひとひねりのタコワサはどうやって表現しているのか、気になるところ。 これも、なんとなく想像できます。 中国の香辛料、花椒の風味が強めなのかな。 ポテトチップで唐揚げ料理を再現するというのが、考えたらユニークです

          いろいろなポテチ。

          すごいポテチ

          中国のスーパーに売っていたポテチ。 なにがすごいのか、買わなかったので、わかりません。 額面通りに受け取るなら、スピードがすごい? よく見るとRマークがついてたりしますが、本当にとっているのかは不明。 箸でつまんでいるのも気になりますね。 店頭から消えないうちに、買ってみようかな…。

          すごいポテチ