見出し画像

2024/5/7 恋人とアピタ行ったりゲームしたり

 今日は午後に起きた。恋人の用事があってアピタへ。暇だったのと、最近外に出てなさすぎるし作業も滞っているのもあって、着いていくことにした。アピタのスーパーでパンと飲み物を買って、二階のフードコートで時間を潰す。あんまり人がいなかったので、本を読むのにちょうどいい。と思っていたのは初めだけで、真後ろにたくさんの部活終わりの女子中学生がやってきて、騒がしくなった。何度かうるさいというサインを送ったのだけど、この年のうるささは初期装備であり呪いの装備のように外れないので、諦めて僕が遠い席に座り直した。
 やっとこれで本が読めると思ったのも束の間、次は三人組の男が近くの席に座ってきて、これまたうるさい。あー人って群れるとうっとおしいしうざったいなー自分もこの一人に思われたくないと思って席を立つ。
 僕が複数人座る用の席に座っているのが悪いのかもしれない。人が少ないから、席が広い方が作業がしやすいと思ってだったけど、一人席の丸テーブルは思いの外作業しやすかった。
 しかしここもすぐに離れることになる。理由はトイレだ。パン二つはさすがに食べすぎたかもしれない。
 こういうところのトイレって細かいところまで清掃が行き届いてない。それをめざとく見つけてしまう自分が嫌だなと思っていた。
 と、嫌な気持ちになることは多かったけれど、今日読んだ本が思いの外面白かったのでよしとする。
 その作家の他の作品を見ようと、古本コーナーを物色していたら、用事が終わった恋人がやってきたので一緒に帰る。
 家に帰り、恋人は昨日仕事で食べるはずだったパンを、僕はわかめご飯とシャケのホイル焼きを食べた。
 食後は『メイドインワリオ』をプレイする。良い運動になった。なにより恋人がゲームをプレイしているのはうれしい。新しい趣味になってくれたら良いなと思いつつ、恋人を見ていると目があったのでそう告げる。すると「趣味だとは思う」と言ってくれた。
 僕にとっての趣味は誰が言わずともやることなのでちょっと違うなと思いつつ、恋人の中では一つの趣味になっているのがうれしい。
 彼女の元々の趣味にも僕が触れる機会があればいいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?